《陳情令》プロデューサーが語るキャスティング魏無羨 | ポテトチップス食べた?

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中国俳優シャオ・ジャン(肖戦、肖战、XiaoZhan)の最新作を見たいのです

 前からちょくちょく書いていたけどキャスティングのこと。この動画の一部は陳情令JapanSPのどこかでも流れましたね。

 

腾讯视频娱乐

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#陳情令P シャオ・ジャン、ワン・イーボーは第一選択肢# 「中国風」を持って一矢を放ち、この夏を熱狂の渦に巻き込んだ《陳情令》、配信終了後も依然として大ブレイク中。ファンミーティング、コンサート、タイ国と韓国での配信…風は吹き続けていますが、業界内と視聴者の多くがその生みの親である@新湃传媒に目を向け始めました。

なぜ@新湃传媒は《陳情令》を創り出したのか?キャスティング時に最初と最後に決まった役柄はそれぞれ誰か?城会玩(チェンホイワン)の新湃、引き続きどんな計画が?私たちはプロデューサー杨夏にインタビューして、より多くのビハインド物語を理解しました~

 

 腾讯(テンセント)動画。CMの後から。

 

 こちら陳情令国際公式youtubeにも同じ動画。タイ語の字幕付き。

 

 大まかに行きますよ。前半のシャオジャンの部分だけね。後半は藍湛のこと、明日余裕があったら書こうと思います。

 

 楊夏さん「三年の月日をかけた作品」だから「作品配信前にはすごく緊張して、怖くて見られなかった。」。でも陳情令は大成功して海外でも好評を博し、タイのファンミ時にここ最近でタイに来る中国芸能人の中で一番人気だと現地での報道あり。これらは「予想だにしなかった。たぶん私たちの誰も予想していなかったし、シャオ・ジャンやワン・イーボーも予想していなかったと思う。」と。

 

 キャスティング時、「まず先に考慮したのは役に合っているかどうかだけ、その時はその人がどのレベルの俳優か等は考慮していなかった。」。キャラクターそれぞれ。の情報を掲げて、例えば登場人物の身長とか年齢とか比べてみてどうか、見た目の特徴とか、凄く詳細に書いて。

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 キャスティングが簡単だった人と難しかった人は?一番最初に決めたのは師姉で(←有名ですね)、一番最後に決めたのは藍忘機。藍忘機の風格は特特で現実世界で探すのは難しい、いるとしたら二次元。魏無羨も簡単ではなく、どちらも最後の方に決めた。

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 なぜシャオジャンだったのか。「シャオ先生は2017年の時に、ある業界内の友人、彼(中国語字幕では”他”、日本語では「彼」だけどワカランね)が私に推薦しました。それからシャオジャンという俳優を知って、だから彼の微博の中をちょっと調べてみて、そこで唯一の古装の写真を見て、雰囲気やイメージがもの凄く良いなと思って。彼に心が動いたのは、彼の笑顔は魅力的ということ、この魏無羨の役柄設定は凄く素直、本の中での魏無羨は天性の笑顔と書かれています。」

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「実際シャオジャンのコンディションについてはあまり心配したことがありません。彼がドラマチームに入った時、私たちの訓練の時、彼のコンディションはかなり良かった。彼の目の中に見える、彼が魏無羨の役柄を演じている時は彼の目の中の窓が開かれています。」

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 楊夏さんは2017年にはシャオジャンを認識していた。それは業界内の友人が教えてくれたから。この業界内の友人が字幕だと「男性」だけど、芸能ニュースでは女優さんの名前になってることありますが情報源を見たことがないので、例えば楊夏さんとその女優さんが親友とか、そういう情報があったらぜひ教えて下さいませねm(__)m💖

 

 こういうBTSで分かったのは、やはり「薛洋」役のオーディションで~という説は「?」ですね。薛洋役のセリフをしゃべってカメラ前に立ったのは、最終的なカメラテストという意味が正しいのかなとあらためて思いました照れ

 それにこの頃はシャオジャンはX9のお仕事があったのでオファーは哇唧唧哇にいったでしょうね。きっと自分から役柄を獲りに行けるようになったのはこの後からですね。