シャオジャンが重慶を語った後にどうしても思い浮かべてしまいますね、重慶森林。これは香港映画のタイトル。香港にある(あった?)ビルの名前重慶大厦で繰り広げられたスタイリッシュストーリーで、そこから重慶森林という香港映画のタイトルとなり、邦題は『恋する惑星』(Chungking Express)になりました。
超有名監督のウォン・カーウァイ(王家衛、1958年7月17日 - )は、香港の映画監督、脚本家。
この邦題を付けた方は一体どなたなんだろう。内容と合っていてイメージも良い。中国ドラマの邦題はワンパターンが多いけれど、これに関しては神がかっていたと思います。
お話は前半(金城武、林青霞)と後半(梁朝偉、王菲)で違う話、前半と後半でどちらも男性主人公が警察官というところだけが共通かな?金城武がどうしてパイナップルをあんなに食べたのか、王菲が客室乗務員になれたんだっけ?等、細かいところは忘れてしまったけれど、90年代当時の香港が中華圏でありながらアルファベットの国から影響を大きく受けていていたと感じられる作品でした。
1994年、シャオジャンは3歳?超有名なこの映画を観たことあるかな?M子も公開から20年経っての鑑賞だったけど。
金城様を知っていたし梁朝偉(トニー・レオン)は華流の世界にいたら絶対観なきゃならない人だろうに、遅れに遅れてようやく見たっていうね…過去の作品には腰が重いのは変わらず。
この映画のプロモだと王菲(フェイ・ウォン)の曲を貼るべきなんだろうけども、挿入歌(California dreamin)の方を。
(ファンの方のyoutubeをお借りします。謝謝分享)
ショートカットのアイドル王菲、魅力的でした。
これもいつか見なきゃならんと思い続け早10数年…まだ(爆)