あらためて2019年7月12日《陳情令》天津ファンミ動画を見た | ポテトチップス食べた?

ポテトチップス食べた?

中国俳優シャオ・ジャン(肖戦、肖战、XiaoZhan)の最新作を見たいのです

 昨年の2019年7月12日頃は《陳情令》配信が始まってまだ最終回を迎えていないころ。この頃はドラマの口コミと演技の評価が上がって来て、でもまだ海外でまでは大ブレイクはしていなくて、シャオジャンにとっては自由でありながら上がり調子の良い時期だったのかなと…今となっては。大ブレイク後はやはりサセンやアンチも増えてしまって不自由なことが多くなった気がするから。

 以前も早送りで見たけれど今日また見てみました。そしたら2人以外の子たちは結構置いてけぼりなことが多かったんですね(カットされただけ?)。あと司会者の喋りが多い。

20190712 陈情令天津见面会


 前も書いたけどシャオジャンを知る前に王一博が超カッコいいというところからドラマ《陳情令》視聴スタートしていたので、ドラマ以外で王一博の身長が低い(というか周りが高い)ことに当時はビックリ。後から撮影中に上げ底靴を履いていたことを知りましたが。

 周り高身長ですよね。



 「6歳年上の友達」と王一博が言ってシャオジャンを見た時に、靴に何か付いていたらしく下を見ていた。



 周りに呼ばれて「ん?どした?」という表情(笑)


 何?何?


 今センターステージにいる人に特別な感情があったら意識集中してるはず(爆)

 何が起きていたかを席に戻った王一博に説明されるシャオジャン(笑)



 それから司会者からの「撮影時に叩きあいをして騒がしかった人は誰?」という質問には、皆が「シャオジャンと王一博」と答え。
 王一博が「これは僕らの撮影に入る挨拶のスタイルでパン!(実演)と。」、「来たなパン!」、「おう!パン!」、やり返す「パン!」という感じで…とお互い「パン」を繰り返し…



 この「パン」は王一博の説明がてら始まったけど、シャオジャンも負けず嫌いでしつこく(笑)、最後のパン!はシャオジャンで終わりにしてくれた王一博。司会者が「9分見ていられる」と言ったのは、あの喧嘩9分の動画がもう出回っていたのかな?

 個人的にはこの動画の中で一番王一博の表情が気まずいように見えました。シャオジャンもだけど…やっぱりあの9分間は、撮影掛け持ちの疲れもあったろうし我慢の限界の末の事だった気が。


 2人が交換したいと思うお互いの顔の部位。これ2人しか聞かれてないみたい(カットされたのか?分からないけど)。
 シャオジャンは一博の顔の小さいところが羨ましい、王一博はシャオジャンの顔が立体的でカッコいい、と。「オイオイ」と指をさされたが「本当に」と付けた。


 超級イケメンに褒められる超級イケメン、「謝、謝、」というしかない。


 今度もまた2人だけのコーナーで、16年後、シャオジャンは写真を撮っていて王一博は自転車に乗っていて2人が遭遇するというシチュエーション。
 「え?16年後だとシャオジャンは何歳に?(笑)」と言いつつ、計算して43と数字を言っただろう時に自分のマイクを遠ざけた(具体的に数を皆に聞かれないよう配慮だと思う)王一博、シャオジャンは彼に対して常に言い続けた言葉「你善良一点!」を言いながら迫っていくが、「忙しいからか白髪がみえるね、取ってあげる。」という小芝居に続いた。


 そして出会った演技。「ヤー!わお!」で握手。



 先週ぶりだな、とまた叩き合い再現、これもシャオジャンのラストで終わりにしてくれた王一博。続けたらずっと続いちゃうもんね(笑)


 小芝居の後に「バイバイ!」、これがいまだにCPの中で使われる握手シーンの金字塔(笑)


 私は押し付けられた設定に素直になっている王一博をみたことがなくて。だから前にそこまで深く考えずに動画を視聴していた時は、単純にこの世界観が続いて欲しいと思ってました。そういう人が多かったから、だからこそ後にくるファンミーティングが実現したと思うし、ドラマファンやCP推しが多いのは分かります。


 手押し相撲はようやく他メンバーも全員参加で。
 2人の対決となると、全く力も技も使っていないのに勝ってしまった王一博が(っていうかこの手加減ですらシャオジャンが負けてるのが地味にウケる)、「もしよければもう一回やるよ?」とすぐに提案をし、その2回目にアッサリ負けて(くれて)…シャオジャンは無邪気に勝ちを喜んで…。天然(ですよね?)なのが本当に凄い(笑)


 王一博、《陳情令》のクランクアップのその時までこんなだったのに。一年後はだいぶ雰囲気変わっていますよね。



 こういうシーンを見ても、幼稚な喧嘩していても、悪質なデマが回っても、まだファンになる前の私の中ですら全くイメージが汚れなかったシャオジャン。

 幸いなことに残っている資料が多いので、また少しずつ考察していきたいです(笑)