実は。。

我が子は胎便性腹膜炎の他に、陰嚢水腫にもなっていました。


陰嚢水腫は男の子は結構なるらしく、大きくなる前には無くなる事が多いと聞いていたので、あまり気にしてなかったのですが。。。


週末あたりから、どこがグズグズが多くなり。。

日曜日の夜に陰囊がパンパンになってきていました驚き


なんていうか、いつもは片方しおしお、片方なんかホールはいってるなーって感じ。

それが一個のパンパンな袋になるようないめーじでしょうか。。


もともと陰嚢水腫であることは言われていたので、

オムツ替えのときとかは毎回気にして見てはいるのですが。。

日曜夜は明らかにちょっといつもと違う感じでした。。


しかし、ちょっとぐずるけど抱っこで落ち着くし、

とりあえず月曜日に病院連れて行こうと思ってたんですが。。


朝の3時に突然のギャン泣き驚き

オムツ変えたらやっぱり陰囊が膨れてる気がする。。


というわけで手術した大学病院へ電話。

症状説明した所、鼠径ヘルニアの疑いありということで夜間救急を受診することに。


夜間救急で検査をうけたのですが。。

なんと、原因特定不可凝視


鼠径ヘルニアではなさそうだけど、よくわかんない。

なんか変。精巣には異常なさそうだけど、

上が炎症を起こしてる、膿がでてる?

手術で取ったほうがいいと思うけど、確証が持てない。

って感じで先生も困り果てるネガティブ


原因不明では対処出来ないので、

造影剤を入れたレントゲン取ったほうがいいという話になり、手続きとか準備してるうちに夜勤→日勤に引き継ぎ。

そこで日勤の先生から性能の良いエコーマシンがこの時間なら使えるので、もう一度エコーとって、駄目なら造影剤にしましょうと言われて再度検査。


そこで原因が陰嚢水腫が細菌で炎症を起こしてるっぽいことがわかり、手術なしで抗生物質での治療に切り替え。

とりあえず入院予定一週間となりました驚き


皆様もいつもとなんか違う事に気づいたら、早めの受診をされますようお気をつけください。。