世界選手権7日目②(男子個人準決勝・決勝) | オリンピック4位入賞・元トランポリン選手の競技人生ストーリー 外村哲也オフィシャルブログ「楽・美・跳・勝」Powered by Ameba

世界選手権7日目②(男子個人準決勝・決勝)

ただいまー照れ

 
 
先程無事に帰ってきました飛行機
 
 
最終日の書き足りなかったことを
書いていきますメモ
 
 
 
まずは準決勝
 
 
 
 
昨日も書きましたが
自分としてはいい演技を
発揮することができましたニヤリ
 
 
 
いいイメージもあったし
気持ちも高まっていたしキラキラ
 
演技前
早めに台に上がって
観客席の日本選手団に向かって
頑張るぞーのポーズ💪笑
 
 
最初から最後まで
保つことができた踏みのリズムウシシグッド!
 
 
6本目のパイクのフルフルで
後ろに下がったのがミスったな〜ショック!
 
 
あとは全体的に
踏みの強さを意識しませんでしたビックリマーク
 
 
足底筋膜炎の痛みが
強く出てしまって
高さを出せなかったのでえーんダウン

 
 
 
 
演技点 15.9
難度点 17.1
高さ点  16.750
移動点 9.2
合計点 58.950
 
 
でも、高さを出せるような練習が
できていなかったので
むしろ高さを狙わなかったからこその
このリズムだったのかもしれませんグッ
 
 
とにかく現地に入って
一度も通すことができなかった
難度17.1点という構成!
 
 
ここまで調整できて
よかったーデレデレ

 
 

試合会場にて
年齢別(世界ジュニア選手権)出場の
日本選手の応援団とカメラ
 
 
ここまで満足した演技でも
思ったほど点数が伸びませんでしたショボーン
 
 
高さはしょうがないですが
演技点が20点満点中の15.9点ビックリマーク
 
 
僕はこれだけできれば
17点近く行くんじゃないかと思ってましたポーン
 
 
残念ではありますが
ここに僕が成長できるポイントがあると思っています!!
 
 
来年は足を治して
高さを出せるようにして
美しさにもさらに磨きをかけて
結果を出せるようにしていきたいと思いますグー
 
 
 
 
最後にもう一つ
決勝のことを書きたいと思いますメモ
 
 
すごい勝負を見ましたポーン
 
 
8人中5人が移動の点数10点中9.4~9.5点と言う
ハイスコアのオンパレードビックリマーク
 
 
本当にみんな、真ん中から動かず
尚且つリズムを捉えた、素晴らしい演技音譜
 
 
こんなに色々な要素が揃うなんて
そうそうないような稀な演技!!!!
 
 
そんな演技が決勝ではガンガン発揮されて
決勝最後の時の会場の雰囲気は緊張感MAXドンッ
 
準決勝1位である、最後の演技者
ガオ・レイ選手
 
難度点こそちょっと落として(彼にしては)17.5点
その他の、演技点・高さ点・移動点で
決勝演技者の中で最高点を叩き出して
トータル点数62.255点
 
2位と1点以上引き離し
ダントツで優勝!!!!
 
 
半端ない演技でした笑い泣き
 
 
決勝を見れたこの経験を
必ず次に活かせるように
これからの練習頑張っていきますビックリマーク
 
 
長文最後まで読んでいただき
ありがとうございましたおねがい
 
 
これからも応援よろしくお願いしますおーっ!