体操NHK杯
観に来ました
男子の試合
トランポリン選手同士で観ると
トランポリン目線での話が尽きない
技の終わりの位置が違うとか
着地直前の身体の角度の意識が違うとか
回転するときの軸を気にするとかしないとか、、、
2時間半ぶっ通しで話しながら観戦して
あっという間に試合終了
あー楽しかった
1位 内村航平選手
2位 加藤凌平選手
3位 田中佑典選手
今回上位の3選手は言うまでもなく
身体の使い方が正確だったし
内村・加藤選手は技をかける意識の方向が
しっかりと上に向いていたし
内村選手はトランポリンほど滞空時間がない中で
トランポリンのような技の開き・ほどき・終わらせ方をしていました
そりゃ余裕を持って着地を決めにいけるわ
と、圧倒的世界王者の実力を生で感じてこれた試合でした