改装されて便利にはなったけど(;・∀・)
里帰りしたときのこぼれ話………
若松から帰り道…………
オイラは折尾駅に途中下車(/・ω・)/
レトロな駅舎を模した入り口ですが、改札内に模型が展示されてるように…………
鹿児島本線と筑豊本線が交差する主要乗換駅で作りが複雑なのです(/・ω・)/
それをすべて高架橋で作り直したため、この駅舎がある場所は高架橋に囲まれた不思議な場所になってしまってます(;・∀・)
ここが以前の駅舎があった場所(/・ω・)/
自分のパソコンに10年ほど前の写真として……………
解体前の折尾駅の写真がありました(;´・ω・)
現在はJR九州の列車が行き来する折尾駅、かつては路面電車の『西鉄北九州線』が走っていました(/・ω・)/
自分も小学生の頃、この路面電車が大好きでたくさん乗ったものです……………
今ではその名残がこのレンガの橋(;´・ω・)
その足跡を伝える…………
説明版
と
解体した際のレンガを使った街灯のみとなってます(;´・ω・)
レンガ橋のアーチ部分は……………
現在では再現できないといわれている『ねじりまんぽ』と呼ばれる工法で作られてて非常に貴重な建築遺産なのだそうです(;´・ω・)
どうにか保存を続けていってほしいですね(;´・ω・) かつてこの橋の上を走っていた電車の記憶とともに………
そんな折尾駅の今昔をたどっていたら、駅のコンコースで……………
駅弁屋さんにお会いできました(´ω`*)
今では珍しい立ち売りの駅弁屋さん…………折尾駅の思い出をいろいろと聞かせてもらいました(´ω`*)路面電車が走っていたころの話もたくさんできましたよ(´ω`*)
買わせていただいた折尾駅の名物駅弁『かしわめし』
ふたを開けると……………
昔のままの三色の並びが鮮やかなかしわめし(´ω`*)
帰りの列車が来る前に美味しくいただきました(´ω`*)
新しい姿になった折尾駅で、いろんな懐かしい思い出をたどった時間でした(/・ω・)/