ソトコワ~外に出るのが怖い理由~
Amebaでブログを始めよう!

理由4

ボクは東海地方のある県で生まれ、地元の高校を卒業して地元の文具メーカーに就職した。

外回りの営業部に配属され、二年が経った二十歳の春、ある朝、起きて、ボクは会社に行かないことに決めた。何か違う。そう思ったからだ。

同居している両親に置き手紙をして、ボクは家を出た。会社には退職願いをファックスした。つづく

理由3

ボクはいま23歳で、
カタギリから三食昼寝付きの生活をタダでもらっている。全国にある無料宿泊施設「こみゅーん」のどこにいるのかは書けない。

六畳風呂トイレつきの個室がもらえて、食事は三食運ばれてくる。

今日の晩飯は某大手牛丼チェーンの牛丼だった。食堂に電話すれば、おかわりも自由だ。つづく

理由2

最近、ネットやテレビで話題の「ラブ3000」という活動を聞いたことがあるだろう。

くろぶちメガネで黒い長靴を履いたデブのオヤジの顔を一度は見たことがあると思う。

彼はカタギリという実業家なのだが、それはさておき、彼は地元、東北のある県にどでかい山をいくつも持っていて、そこに、無料の宿泊施設をいくつも立ち上げた。誰にでも無料でベッドと三食が与えられるので、全国からホームレスやネットカフェ難民が集まった。ここに来るための交通費が無い人のために、全国各地に送迎バスまで派遣した。

その結果、今ではカタギリの「ラブ3000」運動で立ち上げた無料施設で暮らす人の数は当初の目標の3000人はとっくに超え、全国15施設、1万5000人にまで膨れ上がった。
そこで疑問に思うだろう。カタギリに何のメリットがあるのか?

カタギリはマスコミに単なる慈善活動だと言っているが、そんなことは誰も信じていない。

カタギリが提供する無料宿泊所に入る条件はただひとつ。選挙に投票に行くことだ。つづく