皆さんこんにちは。
約2週間振りのアップです。
実は先週、外房に釣行してジャンカマ2匹という貧果で惨敗。🙇
アジングタックルでトルクフルなやり取り、デカイのが居るのにランディング出来ない悔しさで一週間、悶々とした日々でした。😤
悔しくて、傾向と対策を練ってリベンジマッチです。📚📊📈
アジスタを咥えたカマスを釣った方、それは私がバラしたカマスです。😚
ラインは基本、エステル系を使用で、今まで各社のラインを使用しましたが、何処もシックリとせずサンライン社の鯵の糸をパイロットラインとして現状維持中です。
さて、エステルラインは皆さんも苦労されている様に維持管理がシビアー、私はダイワの2000番台に下糸を入れ、鯵の糸0.3号を2分割して使用、釣行回数3回で交換してます。
だけど、中間位置のマーキングが判りずらい事、イエローカラーに黒いマーキングを入れているのでしょうが、実際は薄茶色って感じのマーキングでしょうか?
巻き替え時は妻に糸のボビンを持って貰うのですが、何度か通り過ぎて喧嘩に成りそうに......(^^;;
特訓の成果で、今は安心して任せられます。
妻・・・
「これかなぁー」
「薄っすら見えて来たよ〜」
「もう、そろそろだね〜」
「はい、ユックリ巻いて頂戴」
「出たよ〜」
って感じですね。(^^)
はい、次ぎはショックリーダーですが、鯵専門狙いの時はTict社のフロロカーボン製、ライトゲームコンパクトショックリーダーの(名前が長いね.....)0.8号と1.0号を使い分けてます。
前回の釣行ではジャンカマ狙いでは無かったことから1号使用でプツ、プツと切られ、何とか運良く2匹を確保。
ドラグ設定もアジング用の設定では全く歯が立たず、明らかに強目の、少々オーバー設定気味でも軽々と引き出して、ショックリーダーを簡単に切り去る、40cm超えのモンスター級があの港にはいる。
細長い体型と規則正しく群れを形成して水面下50cmをカマ絨毯となって港内を泳ぐ姿は圧巻である。
港内のベイトを見つけてはナブラを立てる......
今回はモンスターカマス、そう、「モンカマ」と優位に立つ為に用意したリーダーはVARIVAS社のライトゲーム、ショックリーダーの5lbオーバー(1.2号)と6lbオーバー(1.5号)の二つ。
例えば、7fクラスのシーバスロッドに2500番から3000番のリールでライン強度を上げれば、釣り易いと思うが、これは相手に対しアンフェアーであり、ゲーム性が損なわれる。ましてそんなタックルで釣っも、自分の中では偉くもなんともない。🙅
あくまでも過程を楽しむのであり、アジングタックルで釣る所が醍醐味であり、ゲーム性が高いのである。☝️
と言う事でロッドは55と私の現在の絶対的信頼を得ている正宗的存在、511を持参し、外房に再トライした。
さてはどうなります事やら....
今日はこれでおしまい。
モンカマ(リベンジ編)に続く