中尾ミエさん、伊東ゆかりさんと「三人娘」として活躍した歌手の園まりさんが7月26日に急性心不全で亡くなっていたことが、8月1日、明らかになった。80歳だった。追悼の意を込めて「逢いたくて逢いたくて」の替え歌を作りました。
写真はネットからお借りしました。
元歌「逢いたくて逢いたくて」
替え歌「逢いたくて逢いたくて SOKA版」
真に受けたのは 私だけ
わかっているのよ
疑問の糸がつながった SOKAはまやかし
隙(すき)があった 隙があった
口車のってしまったのだけど
逃げ出せて 自信が でてきちゃう
SOKAは詐欺と 知らないで
懊悩(おうのう)した日々
たった一人で決めました 脱会するぞと
無知だった 無知だった
被害額 云いたかったのだけど
はずかしくて 黙っている 私
回収とても 無理だけど
質素倹約で
介護費用と医療費は 何とか貯めたわ
年老いて 年老いて
動けなく なったとしてもだけど
年金で 何とかなりそうよ
●園まりさんの甘くささやくような歌がバアサンの老後貧乏の歌になってしまいました。
「SOKAに引っ掛かってバカだったなぁ」とは思いますが、正直なところ、それで落ち込んでいる余裕はありません。
歳を取ると、悩むだけの体力が無くなるのでしょうか?
最後に園まりさんのご冥福をお祈りいたします。