こんな動画を見つけました。
「前代未聞!自民党と公明党の協議が成立せず!政治資金規正法、自民党、単独提出へ。公明党すら嫌悪するその内容とは何か?」
安冨歩元東京大学教授。
内容を一部紹介すると、動画の冒頭で安冨氏は
政治資金規正法改正案が、自民党単独で提出される流れになりそうです。
背景には、池田名誉会長がお亡くなりになって、創価学会・公明党の母体自体が大きく揺らいでいることと無関係ではない。
少し広い視野でこの点について話をしていきたい。
と語っておられます。
26:05 デイリー新潮の記事紹介
「創価女子短大」は閉学、「創価大」も定員割れ...他の大学とは違う創価学会特有の事情とは
ジリジリと創価学会が弱っていっている。その原因は、会員の高齢化。外に広がっていっていない。
創価大が定員割れ。その理由は創価大の創価学会内での価値が下がっている。創価学会の指導者が「東大出」。
何故、公明党が自民党とくっついたのか。理由は池田会長に対する攻撃だった。池田氏が亡くなって、路線変更をした理由が無くなった。そういう意味で自民党と公明党がくっついている賞味期限がそろそろ切れてきた。
創価学会の運動も大きな曲がり角に来ている。それに乗っかかった自民党の延命というやり方ももうすぐ終わり。
詳しくはこちらからどうぞ。
公明党のいつものポーズという人もあり、政治音痴の私にはどうなることやらサッパリ分かりませんが、今後の動向が気になります。