6月4日(日)
柴又100Kの60キロに参加しました。6時半に自宅を出発。駅前の寅さん、さくらの像を見学し、帝釈天をのぞいてから、8時ごろに到着しました。ウェーブスタートの第3グループなので、ウルトラマラソンなのに開始が遅い時間です。
つるみ川で膝をやられ、ブランクが1カ月超もあったので、不安の中でのスタート。直後に、連れの日本人としゃべりながら走っていた縦も横も図体のでかい外国人に突き飛ばされ、嫌な感じ。
最初は砂利道が続きます。キロ7分を目安にしていたところ、混雑はしていないのに、最初の1キロが7分半ほど。その後も上がらず、制限時間内に戻れるか心配になってきました。
堤防に上がってからは強い向かい風。前のランナーを風よけにしても、あまり効果がないほど。帽子が吹き飛ばされるのではないかと気になって仕方がありませんでした。低速なのに13キロ地点で右脚が痙攣気味になり、23キロの給水所ではふらつき、熱中症ではないかと懸念しました。前半を何とかしのげば、後半は楽だろう。そう信じ、折り返しまで粘ろうと思いましたが、手前から歩いてしまいました。
エイドは2.5キロ置き。日差しが強いので、決して多過ぎることはありませんでした。配列には問題がありました。饅頭や握り飯などの食べ物が置いてあるところでは、手前に飲み物があり、奥に食べ物があったので、戻らなければなりません。
後半は追い風かと思ったら、どちらかというと横風。歩く回数も増え、制限時間が気になりだしました。53キロからは両脚が言うことを聞かなくなり、54キロまでまるまる歩き。気力も失せ、このまま最後まで歩こうかとも思いました。
ところが、56キロを過ぎて、抜いていった人についていったら、ちょうどいいペースメーカーに。その人が嫌がってよけた後も走り続け、給水と上り坂以外は走りました。途中で抜かれた人を抜き返すと、さらに元気が湧きます。砂利道に入ってからもペースを維持し、序中盤で抜かれ、見覚えのある背中を抜き返します。最後の2キロでかなり抜かしました。
残り数百メートルのところで、いったん抜いた人が抜き返してきました。そこで、ラストスパートしたところ、こんな元気が残っていたのかというほどペースアップ。最後の200メートルほどをダッシュしてゴールしました。やはりランはメンタル。自分に負けてはいけない。
会場の芝生で休憩してから帰途に就きました。100キロのランナーはまだ続々とゴールしています。柴又の商店街は既にほとんど閉店。ランナー目当てとみられるだんご屋が数件、営業しているだけでした。