片付けをしていたら、長男を妊娠していた頃の日記(出産まで続かなかったけど…笑)が出てきたんです
凄く辛かった悪阻。
大変だったな〜と思って読み進めていると…
"悪阻できつかったけれど義実家へ"
という日が何日も書かれていました。
そうだ…。
悪阻で辛くても義実家へ顔を出さないといけなかったんだ…。
義母の様子を見に行って欲しいという、義姉からのお願い。
悪阻中でも無理して行っていたんだな〜。あの頃の私。
さらに日記を読み進めると、気になる文章が。
"悪阻なのに、お雛様を飾るのを手伝わされた"
ずっと忘れていたけれど…そうだった!!
気持ち悪いし立ちたくないけど、義実家に顔を出さないと義姉から何を言われるかわからない…と、義実家に行ったんです。
具合が悪い私を見て、
義母:「お米の炊けるにおいが気持ち悪いのよね〜!でも、そこまで酷くないんでしょう?」
お米の炊けるニオイどころか、ニオイというニオイ全てがダメで嘔吐していた私。
酷いか酷くないかは、義母はわからないでしょ!と思いつつも、気持ち悪さで言い返せず。
その様子を見ていた義母、
義母:「そうだ!花子ちゃんが来てくれてちょうどよかったわー!お雛様を飾りたいんだけど、1人じゃキツいのよね!!」
お雛様を飾る部屋に連れて行かれて、飾り付けをさせられました。
この頃は義母の言うことは絶対だったので、断れなかったんです…
骨組みを作るところから始まり…
しかも、暖房無し!すごーーーく寒い部屋で!!
雪国ですから、3月はまだまだ寒いです。
飾り付けが終わって、オエッとなっている私に、
義母:「お雛様を片付ける時になったら、またよろしく頼むわ〜!!1人じゃ無理なのよねー!!」
この頃、義弟が義実家にまだ住んでいたし、義父だっています。
一緒に住んでいる家族に頼めばいいのに!
なんでわざわざ悪阻中の嫁に頼む???
恨み辛みがギッシリと書いてありました。笑
あーーー思い出すだけで腹立つ!!