【読書】君の膵臓をたべたい

こんにちは

GWももう終盤ですね

悲しい〜〜

皆さんのお出かけの様子

読んでて楽しませて頂きました

私はファスティングの2日間

お家に引きこもって

録画したドラマを見たり本を読んだり

掃除をしたりしていました

今回は本の紹介を

『君の膵臓をたべたい』

住野よる

2016年本屋大賞で2位の作品ですが

タイトルはなかなか衝撃的

ただ、タイトルで敬遠している人は

是非読んでほしい

偶然、僕が病院で拾った１冊の文庫本。

タイトルは「共病文庫」。 
それはクラスメイトである山内桜良が

綴っていた、秘密の日記帳だった。 
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、

もういくばくもないと書かれていて――。 

病を患う彼女にさえ、

平等につきつけられる残酷な現実。 
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。 
全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至！

(Amazon 内容紹介より)

【僕】目線で書かれていて

登場人物も少なく読みやすかったです

人はいつか必ず死ぬのに

いかにそれを意識せずに生きているか

私は死ぬ時に何を後悔するか

やり残したことはなんだろう

そんなことを考えさせられました

主に通勤途中で読んでいましたが

電車では何度もウルウル

決してハッピーな話ではないけれど

読み終わった時に重くはなく

前向きになれる作品でした

夏には映画もやるみたいなので

見に行きたいなと思っています

気になった方は是非

♡*shiori*♡