マグネシウムとカルシウム
前回から ホルモンバランス、
特に 更年期に関与するカルシウムについて
ご紹介してきております。
カルシウムを含む食材は たくさんあります。
私のおすすめ カルシウム食材は 小魚
カルシウム不足を補うための
サプメントも たくさん販売されておりますが
摂取後の
吸収率、
吸収阻害する物質を 意識することも大切。
確かに乳製品は カルシウムが豊富です。
ただ 歯や骨となり
神経系にも 関与する カルシウムは
カルシウム本来の働きを発揮するために
マグネシウムやビタミンD3、k2 など
他のミネラルやビタミンが必須となってきます
特に マグネシウムとの 比率が鍵と言われます。
生化学や化学の上で 比率。
バランスは とっても重要。
カルシウムとマグネシウムの 比率は
2:1 が良いと 言われておりますが
どう考えても
現代食事では 賄えきれない
傾向にあると思ってます。
特に 乳製品は
マグネシウムとの比率となると
カルシウム:マグネシウム
10 : 1 の割合。
プロセスチームになるとカルシウムとマグネシウムの比率が
30:1
にも なると言われているくらいですから
逆に 乳製品の摂取が多い人ほど
マグネシウムの摂取量を
増やす必要があります。
ちなみに 海外薬局や
ヘルシーフード店でも
以前に比べて カルシウムのサプリよりも
マグネシウムのサプリの方が
店頭に並ぶ量が 圧倒的に多いなと 感じます。
ちなみに
カルシウムを
クライアント様に処方する 時
私のお気に入りは
至ってコレ
こんなふうに カルシウム一つにとっても
いかに 我々の体内で 効率よく 代謝吸収されるか!! が 重要です。
自宅で 乳製品を摂取するときに
マグネシウム豊富な 食べ物を
組み合わせることも
アイデアの一つです。
アイデア
- 牛乳に カカオやココアをいれる。
- きな粉やナッツ類を ヨーグルトに振りかける。
- チーズオムレツにはゴマや干しエビ などを 入れる
- ピザには あおさ をふりかける
- クリームシチューにはたっぷりな魚介類
ということで、
今日もここまでで
また次回も
カルシウムのパラドックス?
について ご紹介していきます。
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