最近、自分に教養がない気がしてすごく嫌な気持ちになるんです
もう社会人なのに知らない事、分からない事が多すぎるなって
星の王子さま
みんな知ってる名作なのに概要を全然知らなくて
友達に勧められて読んでみました
これはズバリ「道徳の教科書です」
大人になる前に読むべき本
これをもっと早い段階で読んでいればもう少し幼少期心が楽だったかも
読みやすくて1日ですぐ読み終わりました
自分に子供ができたら読ませてあげたい
愛するとはこういうことだと
愛することを説明する時私はこの文章を送りたいです
あの花は、ぼくの星をいい香りでいっぱ いにしてくれた。なのにぼくは、それを楽しむことができなかった。トラの爪の話だって、うんざりしたけど、ほんとは やさしい気持ちになってあげるべきだった・・・・・」
さらに言った。
「ぼくはあのころ、なんにもわかっていなかった! ことばじゃなくて、してくれたことで、あの花を見るべきだった。あの花はぼくをいい香りでつつんでくれたし、 ぼくの星を明るくしてくれたんだ。ぼくは、逃げだしたりしちゃいけなかった! あれこれ言うかげには愛情があったことを、見ぬくべきだった。花って、ほんとに矛盾してるんだね!でもぼくはまだ、あまりに子どもで、 あの花を愛することができなかった」
「きみはまだ、ぼくにとっては、ほかの十万の男の子となにも変わらない男の子だ。だからぼく は、べつにきみがいなくてもいい。きみも、ベつにぼくがいなくてもいい。きみにとってもぼ くは、ほかの十万のキツネとなんの変わりもない。でも、もしきみがぼくをなつかせたら、ぼくらは互いに、なくてはならない存在になる。 きみはぼくにとって、世界でひとりだけの人に なる。ぼくもきみにとって、世界で一匹だけのキツネになる…………」
「ちょっとわかってきた……」 王子さまが言っ た。 「花がいてね... 花はぼくをなつかせてたんだな......」
「そういうのもあるかもしれない」とキツネ。 「地球の上じゃあ、なんだってあるんだから
きみたちは、 ぼくのバラにはぜんぜん似てないや。 きみたちはまた、 いてもいなくても、おんなじだ」 王子さまはバラたちに言った。 「誰も、 きみたちをなつかせたことはなかったし、きみたちも、誰もなつかせたことが ないんだ。はじめて会ったときの、キツネみたいだ。最初はほかの十万の星の王子さま キツネと同じ、ただのキツネだったもの。でも、それからぼくたちは友だちに なって、今ではこの世で一匹だけの、かけがえのないキツネなんだ」
「きみたちは美しい。でも外見だけで、中身はからっぽだね」 王子さまは、 さらに言った。「きみたちのためには死ねない。もちろんぼくのバラだって、 通りすがりの人が見れば、きみたちと同じだと思うだろう。でもあのバラだ け、彼女だけが、きみたちぜんぶよりもたいせつだ。ぼくが水をやったのは、
あのバラだもの。ガラスのおおいをかけてやったのも、あのバラだもの。つ いたてで守ってやったのも、毛虫(蝶々になるのを待つために二、三匹 残した以外)やっつけてやったのも。文句を言ったり自慢したり、ときどき は黙りこんだりするのにまで、耳をかたむけてやったのも。だって彼女は、 ぼくのバラだもの」
君のバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」
「ぼくが、バラのために費やした時間・・・・・」 忘れないでいるために、王子さ 「人間たちは、こういう真理を忘れてしまった」 キツネは言った。 「でも、 きみは忘れちゃいけない。きみは、なつかせたもの、絆を結んだものには、 永遠に責任を持つんだ。きみは、きみのバラに、責任がある…………」 「ぼくは、ぼくのバラに、責任がある……」 忘れないでいるために、王子さまはくり返した。
大切なものは目に見えない
特に好きな文を抜粋してみました
私は"はかない" "なつく" "ならわし"をこんなに素敵に説明できるだろうか
大人になっても大事にしたい感性がつまっていて
忘れがちなことを思い出させてくれます
私も誰かにとっての薔薇になれたら
そして私のたったひとつの薔薇を見つけたいです
とっても素敵な一冊です、、、