11月2日、4日、9日の見たまま | 快速きらら205号のブログ

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京都市内に路線を持つ乗り物や架空の乗り物などを中心に取り扱っています!!

お久しぶりです。

テスト期間中につき、ブログの更新も滞っていましたが、久々に更新したいと思います。

11月は一番カオスな時期で、本当ならばたくさん見たままを書きたかったのですが、やはり自分の立場的に…という状況です。


2日


快速きらら205号のバス鉄三昧
特81A系統で運行されていた6291です。

以前から地元なので撮りたいと思っていたものの機会に恵まれなかった特81A出のツーステをやっとこさ撮影できました。

やっぱり81系列のツーステは羨ましいものです…。


4日


快速きらら205号のバス鉄三昧
いよいよ今シーズンも横大路JRの臨206が走る時期になりましたね。

相変わらず2085固定ですが…。

ただこの翌週には2078と2085の両方が充当されており、休日にもかかわらず南5にツーステが2台とも入っていました。


快速きらら205号のバス鉄三昧
立命館での学校祭?に伴う快速205臨時が走っていまして、499を見かけました。

ただこの2時間ぐらいあとに、また臨時が出ていたので、学校祭ではないかもしれませんが…。


快速きらら205号のバス鉄三昧
73系統に208が入っていました。

洛西近鉄も行楽輸送などで忙しいためか、その代走だと思われます。

しかし増便が発表されたくらい、乗客の多い73系統に、モヤシってのも…。

実際に西京極のサッカー試合が行われる日だとひどい場合、大勢の人を積み残すこともありますし…。


快速きらら205号のバス鉄三昧
西賀茂京都の新旧日野の車両が臨時札を出して回送車表示で待機していたので、撮影してみましたw

見事に一番古い日野と一番新しい日野が同じ表示、同じ臨時札を出して待機している姿にはタイムスリップしたかのような雰囲気を感じましたねw


ちなみに両方ともこの後は5系統に充当されました。

この時期、千本206でよくあることなのですが、5系統は南行きの時点で大幅に京都駅に延着することばかりなので、せめて岩倉操車場行きは京都駅前から定刻通りに出したい、ということでピンチヒッターとして待機しているのでしょう。


9日


快速きらら205号のバス鉄三昧
この日は太秦天神川まで高雄expを撮影しに行きました。

その道中の九条大宮で回送の6036を見かけたので、高雄expに入ることを期待していたのですが…


快速きらら205号のバス鉄三昧
実際、時間になってやってきたのは6036の後ろを回送車として団子で走っていた1777でしたorz

まあこんな日もあるさ、とばかりに自分で自分を励ますぐらいしかできませんでしたねww

ちなみに今シーズンは6036は入っていないのかというと、そうでもないらしく実際に日によっては運行されている模様です。

できれば撮影したいのですがね…。


快速きらら205号のバス鉄三昧
28系統臨時便の6280です。

やっぱり臨時でツーステがバリバリ働いているのを見れると嬉しいものですね。

ところで先日、嵐山方面の均一区間化が発表されました。

この内容によると28系統も均一化されるようで、改正後の幕が気になるところです。


快速きらら205号のバス鉄三昧

快速きらら205号のバス鉄三昧
先日、速報見たままで記事にしたように366が棒鼻での接触事故により、回送車で走るところを撮影できました。

普段は回送車幕を出さない車両ですので、非常に貴重な写真です。


またこの影響でほんの少しではありますが、81系統のダイヤが乱れました。

366は特81京都駅行での運行中であり、その折返しは伏見港どまりなので、81を2周する運用だったわけなのですが、そのダイヤ乱れの一部始終をご覧くださいw


(画像なし)

まず366の後続便である伏見港始発の81系統で2687が来ました。

接触事故とは直接関係はないですが、そこそこ人の乗る休日ダイヤの81×2便分なので、車内はかなりの混雑になったそうです。


(画像なし)

続いて366の代走手配により、棒鼻から189が特81で運行されました。

これにより30分遅れで特81の運行が再開されたことになりました。


快速きらら205号のバス鉄三昧
2687と189が団子運転で京都駅前を折返し発車しました。

これまた2便分の乗客を乗せているので、前の2687はすさまじい混雑でした。

後ろには189の伏見港81がいますが、通常、休日ダイヤの81系統は、特81→伏見港81→通常の81の順番で運転されるので、ある意味珍しい写真です。


快速きらら205号のバス鉄三昧
こちらは当然、ガラガラでしたがねw

ちなみに伏見港公園には55分着で折返し05分発の予定なのですが、30分は遅れているので、当然折返し発車の時間に間に合うはずもなく、伏見港からはさらなる代走の車両を発車させていました。


快速きらら205号のバス鉄三昧
伏見港を定時に出た代走の代走の車両には210が充当されました。

ちなみに余談ですが、この場所はかつて市電伏見線が通っていたころの撮影名所だった場所であり、それを少し思い出したこともあり、当時の市電伏見線との対比を楽しめていただければと思い、撮影場所をここに選んだわけですw


以上です。