臨南5の路線変遷について… | 快速きらら205号のブログ

快速きらら205号のブログ

京都市内に路線を持つ乗り物や架空の乗り物などを中心に取り扱っています!!

臨南5の路線変遷を見てみると設定当初は竹田駅東口始発ではなく西口始発で運行されていたという記載があります。

しかし現在、竹田駅の東側から西口に行こうとすると路線バスが通れなさそうな道しかありません。


ちょうど竹田駅の建て替えが行われていた途中だったのでしょうか?


地下道経由で西側に向かうにしても、地下道は西口の真下を素通りしてしまうので、西口には行けず、かといって(こんなことを言ってしまうと前述の予想をしているのと矛盾してしまうのですが)すでに建て替えが終わっているはずであり、すでに現在の竹田駅はできていたはずであり、踏切などもなかったはずですし…。

ちなみに建て替え前の竹田駅はどこかのローカル線の途中駅かといいたくなるくらいの小さな駅で当然急行も通過だったそうです。

その当時の駅の位置はちょうど現在の南側出入口(バスターミナルがないほうの出入口)付近にしか駅舎がなかったようです。

道理で、あんな中途半端なところにも出入口があるわけなんですね(失礼)。


建て替え前は地下道の代わりに踏切があったとみてもよさそうですがね…。(現在でこそ竹田を出たら鴨川のところにある踏切以外すべて高架になっていますが、当時は京都駅までずっと地上線でしたので…)

各駅停車しか止まらない=4両分のホーム長しかなかったと考えると、現在の地下道の場所に踏切がそのままあったと考えることも十分できます。


なんやかんやで話が脱線してしまいましたが、長年気になっているところでもありますので、ご存知の方はコメントで教えていただければ幸いです。