シモガーモ・パトレイン!! | 快速きらら205号のブログ

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京都市内に路線を持つ乗り物や架空の乗り物などを中心に取り扱っています!!

昨日、叡電でおそらく初めての全面ラッピング電車の「シモガーモ・パトレイン」が運行開始したので、その時のまとめ記事になります。


快速きらら205号のバス鉄三昧
パトレイン出発式は1番線で実施されたため、出発式実施中の八瀬比叡山口行きは全て2番線発に変更されました。

個人的には2番線で出発式をするものだと思っていたので、こんな対応にビックリですw


その後、20分ほどしてから…


快速きらら205号のバス鉄三昧
ホンマにこれは叡電なんか!?

…というくらいの出来ですw

というか叡電が全面ラッピングする日が来るなんて思いもしなかったな…(あ、こもれび号は除きますよw あれはそーゆー塗装らしいので)


快速きらら205号のバス鉄三昧
出町柳駅で行われた出発式の様子です。

叡電の社長氏、下鴨警察署の署長氏など交通安全を呼び掛ける団体の関係者が参加されていました。

その他、沿線の幼稚園やノートルダム女子大学の学生の方なども参加されていました。


この後はデオ731号と車両交換を行い、八瀬比叡山口行きの定期列車で運転を開始しました。


快速きらら205号のバス鉄三昧
車内の様子です。

京阪石山坂本線のパト電程にはおよびませんが、広告が特別仕様のものになっており、特別といえば特別なデザインです。


この時の時点で既に車内は混んでいましたが、この後はホームにいる警察官など式典に参加された方なども多く乗車してきたので、もっとすごい混雑になりました。

警察官も数人ほど乗車しており、不思議な雰囲気でしたww


快速きらら205号のバス鉄三昧
八瀬比叡山口駅に到着後、同じ列車に乗っていたノートルダム女子大学の学生の方が、HM(?)の様なものを持っておられたので、こちらからお願いして、撮影させていただきました。

僕もてっきり掲出するかと思いましたが、いくらなんでもこんな派手なHMを掲出する訳ありませんよねw


撮影に快く応じて下さったノートルダム女子大学の学生の皆さん、ありがとうございました。


快速きらら205号のバス鉄三昧
今回のパトレインは場所によって車両デザインが異なっており、こちら側は本物のパトカーの色になっていました。

この車両の右側にいる3人の女性たちが快く撮影に応じて下さった女子大生の方たちです。


この後は一乗寺まで再び乗車し、そこから沿線の撮影に回ることにしたのですが、修学院駅到着手前の北山通踏切で、遮断機が下りてて電車がすぐ近くまで接近しているのに踏切を無謀横断する輩みたいな人がいてて、その結果、電車は急ブレーキをかけて徐行で駅入線となってしまい、その人はパトレインに乗車してきたので、運転士氏はその人に対し、注意をしていましたが、どうやら逆ギレしたようでした。

鉄道ファンではなかったようですが、鉄道ファンでなくともこういう行為は子供の頃からダメだと教わっているはずです。

そんなことをしておきながら逆ギレするとは、良い年した大人としても恥です。

またこれの影響で3分ほどの遅延が生じてしまい、他の利用客にも迷惑をかけていました。

もうマジで、鬱陶しいだけですし、下手すれば命を犠牲にしかねない行為でもあります。

安全啓発のためのパトレイン最初の運行の時に、こうなってしまったのは実に残念なことですし、踏切の無謀横断はやめましょう。

そして無謀横断以外にも悪いことをしたら逆ギレするのではなく、「ごめんなさい」と謝ることが大事です。


なんだか愚痴みたいになってしまった…orz

とにかく一乗寺まで乗車し、対向の八瀬行きに乗り換えて、三宅八幡へと戻りました。

ここから八瀬までの道を歩いていくと幾つか撮影スポットがあります。

因みに三宅八幡まで乗った車両は…


快速きらら205号のバス鉄三昧
722号でした。

試し撮りも兼ねて撮影した写真です。


さてこの場所から少し八瀬方向へと小道を歩いた場所にある撮影スポットで出町柳から戻ってくるパトレインの八瀬行きは撮影しました。


快速きらら205号のバス鉄三昧
うまいこと流し撮りに成功しましたw

やっぱり叡電をこんな電車が走るというと…(汗

この後は先ほどの撮影スポットに戻り、八瀬からの戻りを撮影します。


快速きらら205号のバス鉄三昧
左端に畑のかかしが写りこんでますが…(のどかだ…w

この後は後続のきんモザ電車で茶山まで戻り、そこから再びパトレインを捕まえました。


快速きらら205号のバス鉄三昧
修学院発車直後に貸切電車とすれ違いました。

内容はよくわかりませんでしたが、車内でライブをやっていたようです。


以上です。