こんにちは!
すっかりご無沙汰してしまいました!

去る4月27日。約4ヶ月の取材を終え
無事に日本に帰国する事が出来ました。
たくさんの応援ありがとうございました!!!!


4月の中旬から体調を崩し
20日すぎから数日間、入院。外国でのドクターやナースとのやり取りも
良い思い出です。
胃潰瘍と腰のヘルニアのダブルパンチ。
無理したツケは必ず自分に回って来るのねと
やりたい事はわかるけど『健康はたった1つ』自分と体を大切にしなさい、と
そんな英語が身にしみた次第です。

帰国直後は、街に溢れる情報や人の会話がクリアに頭に入ってくる状態に疲弊し
電車やコンビニに入れない程、挙動不振でした。
2010年
前回に帰国直後も似た症状があり、日本人長期旅行者のはしばしば見られる状態のようで
『日本慣れ』『日本酔い』も一週間の時間をおき、落ち着いてきました。

ゆっくりと、会いたい人に会い、日本食を食べ、日本人に戻りつつあります。
(そうとう日焼けをしているが)


1つご注意を
海外では怪我や病気により体調を崩した時
救急車を呼んでも、到着まで相当時間がかかります
日本の様にさくっといきません
僕の場合は到着まで4時間以上時間が
ドクターの診察まで6時間以上かかりました。
安静にしていなくてはいけない状態から、空腹を感じ、ふらふらになりながら外に出て
食事をとり宿に戻り、再び救急車を待つ。
なかなかストイックな時間でした。
そこでの無理は禁物で
早めに救急車を呼ぶ事を強くお勧めする事と
難し英語は分からなくても、自分の血液型(+or-)アレルギー、持病を
把握、英語で伝えられる様に準備しておく事を、皆様にお勧めします。

何人か診察してもらったドクターは皆フレンドリーで、
やはり彼等にも率直に『こうしてくれ!こうして欲しい』
ex 入院したい 薬は弱いものをくれ 診断書にこう書いてくれ!
など、はっきりと自己主張をしましょう


帰国後、僕はと言うと
チームメンバーに会い作戦MTGをしたり、仲間のLIVEに顔を出したり、投資家への企画の説明や
女の子とのデートにと大忙しです
ジャーナリストの基本
書く作業を1週間以上たっぷりと休ませてもらったので
また、ぽつりぽつり、ここにUPさせて頂きます
そうとうに書きたい事が、見せたい写真や動画が溜まっています
4ヶ月間で、荷物、機材は次々と盗まれましたが
データと体だけは最後まで守り、帰国出来ました!


五月の晴れた日に、燦々と斜めに入る日の光と新緑を目にすると
日本もなかなか美しいなと、思いつつ
早くも潮風や海が、アフリカの騒々しい毎日が恋しくなっています

今月20日にはドイツを経由して、
開幕を控えたサッカー コンフェデレーションズカップの取材の為、ブラジルへ渡ります


限られた時間でどこまで出来るか勝負処
まだまだ走れますので、乞うご期待!
宜しくお付き合い下さい!!
それでは!!




freelance journalist / Hemingway Pen Club 代表 大嶽 創太郎