こんばんは、Gooです。
はろー。
みなさまお元気ですか？
週末はいかがお過ごしですか？
ぼくはと言えば、最近あだ名をつけていただきました。
陽気な外国人ブラザーの友達に。
どんなあだなかといいますと、
『グー』です。
グー？
グ〇ダリ無駄遣いおじさんを極限まで略したのかな？
なんなのかな？
このブログでもたびたびそうだったかもしれませんが、
ぼくは何かあるとすぐGoogle先生に聞きます。
おしえてグーグル先生。
なんでも知ってるグーグル先生。
そんなぼくを見て、彼がつけてくれたあだな。
『Goo』
グンダリ関係なかった。
今度からぼくに会う時は、
｢Wassup Goo!(よう、グー！)｣にするそうです。
街中で陽気なブラザーにグーと呼ばれている男がいたら、それはぼくです。
ところで、1年半ほど前でしょうか。
飛行機に乗っていた時、ぼくのとなりにはかしこそうな青年が座っていました。
メガネがとてもよく似合う青年でした。
タブレットPCがとてもよく似合う青年でした。
ぼくはとても暇でした。
長い長い空の旅。
とてもとても暇でした。
そんな時、彼と目が合ってしまいました。
ぼくはとてつもなく人見知りですが、
同時にとてつもなく暇でした。
目が合った彼は、ほほえみかけてくれました。
メガネの奥に、優しい目がのぞいていました。
話しかけずにはいられませんでした。
｢き、きみのタブレットは、どこのやつだい？｣
彼は輝いた目で答えてくれました。
｢これは〇〇の新製品さ！なんちゃらがなんちゃらで、ここがこうなって、こんな感じですごいのさ！｣
メガネも輝いていました。
専門用語のオンパレードでした。
ぼくはパソコンとかそういった類のものが大好きです。
ぜんぜん詳しくはないけれど、
電器屋さんで新製品を眺めながら歩いているだけで幸せになれるタイプの人間です。
そんなぼくのとなりに、こんなにもコンピュータに詳しい青年が座っている奇跡。
ぼくは彼を質問攻めにしました。
パソコンのこと、いろんな電子機器のこと、彼自身のこと。
専門用語すぎて半分ぐらいはわかりませんでしたが、それはそれは楽しいひとときでした。
そしてわかったことは、
彼は大学を卒業したばかりで、就職前のひとり旅で日本に向かっている途中だということ。
SUSHIを食べるのさ！と、メガネを輝かせながら言っていました。
そんな彼に、聞いてみました。
｢ところできみは、どこに就職するんだい？｣
彼はこう答えました。
『Googleさ！』
僕の目が輝きました。
彼のメガネも、その日一番輝いて見えました。
奇跡の出会いでした。
お世話になっているGoogle先生。
そんな先生の一員となる彼。
そんな彼にぼくは伝えたい。
あれから1年以上経って、
ぼくのあだなは、御社をもじった名前になりました。
みなさんは、気に入っているあだなとかありますか？(^O^)!
PEACE!