『スタンドバイミー』と『ショーシャンクの空に』

はろー。

こんばんは！

コンタクトを新調してすこぶる元気、聡太郎です！

さてさて！

今日は先日観た映画の感想を少々。

ネタバレになるかもしれないから、映画の内容とか知りたくない人は飛ばしてくださいね！

『スタンドバイミー』

オレゴンの田舎町に住む少年四人のとある夏の冒険の物語。

大人からしたら冒険でもなんでもないのかも知れないけど、彼らからしたらそれは確かな大冒険。

その中で描かれるそれぞれが抱えた心の傷や、成長や、友情。

このとある夏が、少6の夏だってことが、わりと大きい意味を持ってる気がするんだな！

アメリカの小学校は夏休み明けの9月から新学期。

だから小6の夏休みは、中学校っていう新しい世界に飛び込む直前の最後の休み。

青春時代よりももっと前、懐かしき少年時代を思い出させてくれる素敵な作品でした。

きっと僕がもっと大人になってから観たら、また更に違った感動があるんだろうな！

『ショーシャンクの空に』

妻とその愛人を射殺した罪に問われ投獄された主人公アンディと、彼と接することで変化が訪れるショーシャンク刑務所内の人々の話。

テーマはきっと希望。

調達屋のレッドを演じるモーガン・フリーマンの存在感たるや。

ラストは好き嫌いありそうだけど、僕は好き。素晴らしい作品でした！

どれぐらい素晴らしいかって、

ブルーレイと原作本を即ゲットしてしまうぐらい。

耳を舐めるんじゃないよ、今マジメな話してるんだよ。

耳がダメなら本をかじろうじゃないよ。やめたまえよ。

なんだいなんだい。

PEACE!

聡太郎