銀座に用事があったという理由で、妻から1/27にバレンタインチョコをもらった。その妥当性を軽く確認しておきたく以下。なお、日本でのチョコブームを演出したのがモロゾフというのだけはなんとなく知っていた。



モロゾフ一家について


というわけで「あなたと同じ気持ち」を伝えるチョコを2/14付近しかあげてはいけない理由はない。


このことを記録しておきたかった理由は上記ではなく、もらったチョコの種類のことだ。これまで妻からは8〜9回チョコを贈ってもらっているはずなのだが、正直どんなチョコであったかもはや記憶がない。過去は諦めざるを得ないが、これからは忘れないよう備忘しておきたいのだ。


ここ2〜3年は「ピエール・マルコリーニ」だった。そして今回は「ジャンポール・エヴァン」らしい。


ピエールマルコリーニはピエールエルメとの違いがあまり分からず何度も言い間違えそうになったが、箱を調べて完全に思い出した。また、色とりどりのチョコがあったり明るいハートがいくつか入っているのもマルコリちゃんの特徴のようだ。エルメはわりとモノトーン。


味だが、今年食べてないから記憶曖昧だけど、実際さすがにおいしい。解説にもある通り、だいたいどれも外と中で二重構造の味つけで、複合的な味わいマリアージュを楽しめる。ちなみに今年のもそんな感じ。


あとはホワイトデー。今年言われたけど、去年ホワイトデーのお返しをしていないらしい。じゃあ今年はバレンタイン遠慮しとくわーと言いかけて炎上しかけ、かくして倍返しのホワイトデーというミッションが始まりました。


忘れないように今日ホワイトデーのプレゼントも買ってしまおうかと思ったんだが、amazon等ではまだホワイトデー用の品物は品切れとなっており買えない。そりゃそうか。


なんか自分も食べたくなるのでアフタヌーンティーにしようかな?と思ったが、普通に考えて値段も倍なので一旦断念。

いくつか目星は付けた(チョコでもなく、期限の問題で和菓子でもなく、菓子贈る意味なんかも知っちゃったので選択肢がだいぶ減ってしまったが…)ので、また1ヶ月後くらいに投稿を見返して、忘れないようにプレゼントできればなと思います。