先程読み終わった小説の文章の中に
『雪という漢字は「雪ぐ(すすぐ)」という動詞にもつかわれる。祓いを清めるという意味だ。』という事が書いてあり
それを読んだ瞬間、
頭のなかでぶぁ~と世界が広がって
自分もその世界に入りこんでしまい
その時間、
外では銀世界が広がっていて
少し寒くなりました。
まさかと思い、
視線を小説から外にうつしたんですが
雪は降ってはいませんでした。
そんなに都合よくいくわけないですね(^◇^;)
でも、頭の中で世界が広がり体感まで変えてしまう文章や漢字の力って面白いな~と。
本当に雪降らないかな…。