うっかりここに辿り着いてしまったそこのあなた、そして極めて数少ない読者のみなさま、ようこそお越しくださいました。
今回は文化や風習、いわゆる北海道と本州の伝統の違いなどを攻める企画でしたが、予定変更でございます。
ここはひとつ先日のアクセス数について少々分析をしたいと思います。
アナライザーなの?FBIなの?ってお思いのことでしょう。
そうです。今日はこの謎を解いてみせる!じっちゃんの名にかけて!
毎日「1、2、1、2」と水前寺清子かなってくらいのアクセス数をキープしてきた当ブログ。
昨日は驚異的な数を叩き出しました🎉
そりゃもう小躍りですよ。
いよいよかなって。
いよいよ出版の時期かなって。
いよいよ私の時代だぞ。と。
「俺の生き様でいくら儲けたんだ!」と積み木を崩すそうたを想像して涙しました。
4年ほど前のブログにも同じセリフを書いた気がします。
歴史は繰り返されるのです。
まずはタイトルを見てみよう。
なにかキャッチーなタイトルだったのだろうか。
通りすがりのかたの魂を揺さぶるタイトルだったのかもしれない。
確認したところ「が!だ。のつづき」だった。
もはや自分でも意味がさっぱりわからない。
それでは次はハッシュタグだ。
このハッシュタグ、半年ほど前に義妹とその彼氏さんにその存在価値をこんこんと教えてもらったものだ。
私的には読者様に提示するアピールポイントのようなものだと解釈している。
さて昨日のハッシュタグ、よほど魅力的だったのだろうとみてみると…
「北海道、昆虫、ブラキストン線」である。
ブラキストン線は私が認識してる以上に流行ってるのだろうか。
もはや小学校の理科である。
しかし夕方、義母が「こけしちゃんのブログ、さかのぼって読んださぁ」といった。
じっちゃん、なぞがとけたよ。
24の記事をさかのぼればあっという間にアクセス数は稼げる。
なんてったって驚異的な数字ってのは34なんだから。
義母よ、いい夢をみさせてもらったよ。
ついでに私もさかのぼって自分が過去に書いた記事を読んでみた。
内容がとっちらかって、長くてくどくて胸やけするかと思った。
3つくらい読んで限界だった。
「行間を読む」という粋な表現が日本にはある。
「ここで作者が本当に伝えたいことはなんでしょう」というアレである。
主に俳句や川柳などで使われる手法だが、私の文章は行間どころか、余白にまでびっしり言葉が詰まっていた。
というこの記事も、とっちらかって長くくどくなってしまったのでこのへんで。
歴史は繰り返されるのである。
タイトルとハッシュタグ、てきとうにしない。
これ大事。
テストにでます。