今回から夏の信州旅行を配信します。
まずは大船から品川に向かいます。

今回品川まで行くのに乗る電車は横須賀線です。
品川まで大船から行くなら東海道線の方が早いから便利なんじゃないの?と思う方もいるでしょう。
しかし、横須賀線も大変便利で快適なんですよ〜


大船駅の横須賀線ホームは5番線です。


湘南新宿ラインの宇都宮線と横須賀線の列車がこのホームを使います。高崎線と東海道線の列車は戸塚から横須賀線に入るので、大船では2番線から発車します。


横須賀線に乗ってみると…なんと空いている!
これが理由の一つです。
戸塚駅で並走する東海道線を見てみると乗客の3分の1は立ち客。
こう言ってはなんですが、常に混んでいる東海道線をあえて使う理由はないということです。

横須賀線の方が遅いとはいえども所要時間で比べれば大船駅を15時6分にそれぞれ発車する東海道線快速アクティー小金井行きと横須賀線普通上総一ノ宮行きを比べると東海道線は15時38分、横須賀線は15時46分に着きます。結局のところガラガラの東海道線で行っても空いている横須賀線で行っても8分しか変わらないということです。8分早い電車に乗るだけで約30分間座れるのに8分遅い電車に乗るだけで30分間立っていなくてはならないことを考えれば横須賀線のすごさがわかるでしょう。停車駅数が4つも多いうえ、武蔵小杉周りで遠回りをする横須賀線は高速運転によって東海道線との差を縮めています。武蔵小杉〜西大井間では新幹線と並走しながら120キロの高速運転(東海道線の横浜〜品川間の最高速度は110キロ)を行い、実に迫力があります。


快適に品川まで着きました。
横須賀線用E217系は新型E235系の導入に伴い、2020年ごろから順次横須賀線から撤退します。最期の勇姿を見てみませんか?

次回は!
山手線に終点が?!
ぐるぐる回るだけじゃない!山手線の終点に行きます。
お楽しみに。