【4日目 3/26】17時ごろに北海道を出なければならないのでこの日はあまり多くの時間があるわけではありません。朝のお風呂の遅れが影響して岩見沢に行くことを諦め、少し早めに昼食場所の新千歳空港に向かうことにしました。空港には行きますが、飛行機では帰りませんよ?

札幌からは特急すずらんに乗車し、南千歳まで向かうことにしました。岩見沢に行く際に特急を使おうと思っていたのですが、乗れなくなったのでまあ代わりみたいな感じです。
この日のここまでのJR線の移動は日本全国のJR線の普通・快速列車が乗り放題の青春18きっぷを使用していたのですが、特急は使えないので乗車券も購入しました。

特急すずらんは札幌から室蘭を結ぶJR北海道の特急列車です。今回は789系1000番台を使用した運転です。2007年にL特急スーパーカムイ用としてデビューした比較的新しい車両です。
以前は快速エアポートとしても運転されていましたが、2016年に撤退してしまいました。現在は特急カムイと特急すずらんで使用され、JR北海道電車特急のフラッグシップの一つとなっています。

789系1000番台は4号車に指定席Uシートを設けていて、枕や足元広々の快適なワンランク上のサービスを展開しています。今回は南千歳まで30分ほどの短距離乗車のため、自由席にしました。


こちらが自由席の座席。赤を基調としたデザインとなっています。座席頭部にあるカバーがJR東日本の特急と比べて長いなという印象です。
リクライニングはこれが全展開。倒れていないように見えますが、いざ座ると思っていたよりも倒れています。最近の特急にしては座席が少し分厚くて安心感があります。


机はこちら。一般的な特急の普通車の机です。パソコンも広げられますし、食事をするのも困りません。前後に動かすなどの付帯設備はありません。


カーテンはフリーストップ式。好みの位置で止められます。少し薄いかなと思いますが、北海道で日差しが極度に強いことはなさそうですので、これくらいで良いのかもしれません。日差しは差し込んでいましたが、暑い!というような日差しではなかったので車内でも首都圏ほど下げている人は多くありませんでした。



こちらがデッキ部分。デッキ扉に一工夫入っています。白と黒の目立つデザインは個人的に高評価です。


こちらは洗面所。自動ではないか。とても綺麗で、使いやすそうです。ゴミ箱も埋め込み式です。


こちらは男子小用トイレのドア。なんと鍵付きです。新幹線でも鍵無しなのに鍵がついているなんて…
たしかに安心できます。


こちらは男女共用トイレです。独特の臭さもなく、かなり良い雰囲気。使いやすそうです。


こちらが乗車した号車の車内。赤の座席が落ち着いた雰囲気を出しています。さらに自由席なのですが、とても空いている!静かな状態で乗車することができ、自由席でも全然良いじゃん!と思えました。これでは指定席を取る必要を感じません。




まだまだ雪の残る千歳線を進み、南千歳に到着です。新千歳空港に行くにはここで千歳線の快速エアポートに乗り換える必要があります。南千歳には石勝線の0キロ標もありました。
札幌から新千歳空港に行くには30分に一本はある快速エアポートが大変便利です。南千歳まで特急は全くオススメしません。


新千歳空港から飛びだった旅客機。これからどこに行くのでしょうかね。


20分ほど待ってやっときました。快速エアポートの新千歳空港行きです。こちらの車両には普通車にもデッキがありますが、デッキまで溢れるほどの混雑。人気ぶりが伺えます。3分ほどで着きますからデッキで飛行機に乗る風にスーツケースに持ちながら乗車です。

次回は新千歳空港で昼食!
一度は食べたい札幌ラーメン。お店からは意外なサービスが?!
お楽しみに。