初めまして?もしくはご無沙汰しております、明星真由美でございます。
わたくし、双数姉妹第1回公演から参加させて頂いた、一応の旗揚げメンバーでございます。1998年作品「オペレッタ」を最後に独立してしまいましたが、今回ご縁ございまして、13年振りの双数姉妹でございます。
やー、20年続いてる集団にのこのこ入って行くのはどんな事か?とドキドキしていましたが、相変わらずのメンバーにちょっとほっとしているところです。
そりゃ変わりましたよ。家族出来た人、失った人、相変わらずロッカーな人。
でも根っこは何も変わっていない、その安心感、安定感がございます。
20年の間にメンバーチェンジ色々ありましたが、優しい人達が残ったのかも知れませんね。
自分がいた頃の双数姉妹はもっとガチャガチャしてました。
うるさい事言う人がいなくなったんですねきっと。
小野啓明さんだとか、苅部園子さんだとか、私だとか。
よくこの3人が泣いたり吠えたりわめいたりしていた記憶がありますから、集団自体もっとカッカしていたと言う印象があります。
演出の小池さんもダメだし最中、怒鳴りながら椅子蹴り倒したりとか、泣きながら我々のダメさを訴えたりとか、とにかく燃え盛ってましたから、今じゃ想像付かん感じです。
今は「仏の小池か?」くらいな感じですからね。
今林にしましても、当時の今林さんは“引き芸”と“差別ネタ”みたいなのが得意な恐ろしい俳優さんでしたからね。そういう意味では時間が変えたモノは大きいのかも知れません。
佐藤さんも年とらないですね、五味さんは全く変わっていないです。恐ろしいくらい。
若い人達がいいですね。
自分にとっては初共演のお三方です。
皆が皆かわいらしい人達なのですが、確実に一癖二癖隠してますね。
頼もしいです。
自分木曜日担当なのですが、来週はどんな事書いてますでしょうか?
とにかく自分にとっては貴重な時間なのではりきって参りたいと思います。
よろしくお願い致しますm(_ _)m