いわゆる頭のいい人は、言わば足の早い旅人のようなものである。

人より先にひとのまだ行かない所へ行き着くこともできる代わりに、

途中の道ばたあるいはちょっとしたわき道にある肝心なものを見落とす恐れがある。

<寺田寅彦>


いい言葉です。

もちろん、反応やスピードは大切です。