「Why you should speak English
like you're playing ideo game」
「ビデオゲームをするように、英語を話した方がいい理由」
元女優でマレーシアでコミュニケーショントレーナーをしているマリアナ・パスカルさん
そのスピーチが秀逸だったのでシェアしたい
彼女は、３つの自らのエピソードをおもしろおかしく語りながら
どうしたら自信をもって英語を話せるようになるのか、について説明しています
「When you speak English, don't focus on yourself.
（英語を話す時、自分自身にフォーカスしないこと）
Focus on the person you're speaking to
and the result you want to achive
(あなたが話している相手、そしてあなたが得たい結果にフォーカスすること）」
私が自分で経験して実感してきたことも まさにこれなんです！
知らな人と！ ましてや外人さんと！
慣れない英語で話さなければいけないというストレスフルな状況で
間違った英語、下手な英語を話したら批判されるかもしれない
と、他人から自分がどう見られるかを意識しながら
相手の英語を聞き取って、同時に自分の返答も考える
そんなマルチタスクを脳が処理しきれなくて、シャットダウンしちゃうんだよね
会話の時はself-awareness（自己認識）はジャマなだけ
英語はもはやノンネイティブによって使われている方が圧倒的に多いのだから
ネイティブの言語ではなく、私たちの新しい言語なんです！
だからネイティブの正しい英語にこだわる必要もないんです
今あなたが話している目の前の相手に集中して
自分が何の目的で何を伝えたいのかだけを意識して英語を使えばいいんです
ゲーマーが周りを気にせず、夢中でゲームをやっている時のように
私がこれに気づいけたのは
アキラ式英会話や、出川ミッション（外国人に突撃インタビュー）の体験のおかげなんですけどね
最後にマリアナはこう言っています
「English today is not an art to be mastered,
(今や英語は習得すべき技術ではなく
it's just a tool to get a result.
目的を達成するためのただの道具です
And that tool belongs to you.」
そしてその道具はあなたたちのものなのです）
それがよく表れているのが3つ目のエピソード
世界中のエンジニアが集まったバーベキューパーティーで
フランス人が普通のホットドッグと、チーズの入ったホットドッグを焼きながら
韓国人に向かって聞きました
「Would you like a hot dog? Do you want the cheese?」
（ホットドッグ食べる？ チーズはどうする？）
韓国人「Yes, please! But I don't see cheese」
(ええ、お願いします！でもチーズ見当たらないですけど）
仏人「Ah...The hot dog contains the cheese.」
（あー、ホットドッグが、チーズを含んでるよ」
韓国人「？？？」
仏人「The hot dog is ... Ah... made with the cheese」
（ホットドッグは…あー、チーズと作られてるんだ）
韓国人「？？？」
そのやりとりを聞いていた日本人が韓国人に一言
「Ah! cheese...○○○○○○○○○○」
（あ、チーズは…○○○○○○○○○○です）
「Oh～！」
韓国人も仏人も、周りの人たちもみなそれを聞いて納得したそうです
さて、その日本人はなんと言ったでしょう？
10文字のある単語1つです
さすが、エンジニアだわ～というワードです(笑)
よかったら彼女のスピーチ聞いて、そのワードを確認してみてね！
彼女のスピーチは、面白いし、英語も平易で、聞きやすいので勉強になると思います
でも念のため、コメント欄にそのワードを書いておきますね
では、Have a good day！
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