アキラ式英会話・ゲロマス(元ペラマス)のジャンヌダルク、特効隊長のルー姫がすごいこと始めたよ!

日本にハワイのラナイ島にある動物保護施設「Lanai cat sanctuary」のような「人も自分も、安心して自分であれる場所」を作るんだって!

実は私も以前、地元で「捨て猫をなくす会」を仲間と立ち上げて活動してたんです

捨て猫スポットになってるいくつかの公園で、捨てられた子猫を保護して里親を探し、もう公園に住み着いてる大人の猫は、避妊去勢をして増えないようにして里親を探して、エサをあげてる人達と話して仲間になってもらったり、資料を作って動物病院市役所や保健所や警察にも協力のお願いに通ったりした。

猫が捨てられる場所では猫が増えてしまって、それに対する苦情も出てくるし、悲しいことに虐待事件も何度もあった。

捨てる人は、この公園なら自然がいっぱいあるし、エサをあげる人もいるから猫も幸せだろうなんて気持ちで捨てて行くけど、全然そんなことはない。

子猫で捨てられた子はほとんどがカラスに食べられた。
大人の猫はエイズなどの病気で短い寿命でいなくなった。
だから、この子達が幸せに暮らせる場所が欲しかった。
あの時の私達には、一匹一匹に大切に育ててくれる里親を地道に探すしかなかった。

その活動をしていた時、1番大変だったのは、お金だった。

もちろん、精神的な面でも苦労はあった。

捨てられて死んだ子や虐待されて死んだ子を見ることもあったし、猫に対する苦情を私たちにぶつけて来る人もいる。
子猫はすぐ弱るので1時保護して里親を探すが、ちょと大きくなって捨てられた子をどこまで保護するのか、どのこを保護してどのこをそのまま置いていくのか、置いていったらそのまま死んでしまうかもしれないって考えると辛かった。

でも保護できる数にも限りがあった。
家で保護できるボランティアの人もすぐ保護猫で一杯になってしまう。
いくつかの動物病院も保護の協力を2週間という条件でしてくれたけど、それもすぐ満員状態になってしまう。

しかも動物病院は2週間を過ぎて里親が見つからなかったらそれ以上は預かれないので保健所へ連れて行くという条件だったから、いつも2週間の期限に終われながら里親を探していた。

それでも、良い里親が見つかって幸せになってくれる猫達がいたから頑張れた。

でも、かかる費用は大変だった。

保護猫にワクチンを打って、血液検査をしたり、公園の猫達に避妊去勢したり、病気や怪我してる子がいたら治療したりといった費用。
一時保護した子達の里親がみつかるまでのフードやトイレ、時には遠方の里親希望の方の所まで出向く交通費だったりといった費用。
そういうお金が全部自分たちの持ちだしだった。
お金がなくなって活動が出来なくなるんじゃないかが心配だった。

あの時、クラウドファウンディングを知ってたらな~て思う。

私は妊娠してつわりが酷かったのを期に、その会を引退した。
その後、私はうつ病とパニック障害になって引きこもり状態になってしまったので、もうその会には戻れなかったけど、メンバーは変わっても今でもその会は活動してくれている。

だからこのCat&Dog sanctuaryの企画を聞いた時、すごく嬉しかった。
嬉しくて、すぐクラウドファウンディングに申し込んだ。
私にできるのはこれくらいしかないけど。

もしあなたが動物を愛する人なら、クラウドファウンディングしてみませんか?
少しでもいいと思うんです。

だってね、一人一円ずつでも、日本中の人がいっせいのーせ!で出したら、一億二千五百万円集まっちゃうんだもん。

私はルー達の夢、Cat&Dog sanctuaryを応援したいと思う。






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デスパレートな妻たちより

No matter what happened, I will always love you to the moon and back.

何があっても、ママは月まで行って帰ってくるくらい、あなたを愛してるから。


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