私にとって腰痛は大きな障害でしたが、解決策が功を奏して順調に暮らしています。

目の焦点の近くの視野がつぶれて見えないのは、強い光を見ないように気を付けることでほぼ解決してきました。

 

今回は、夜間尿と言われる問題で、夜中に複数回トイレに起きることで十分な睡眠が執れない問題についてです。

現在分析中ですが、観点は3つくらいでしょうか。

1.水分摂取とその排泄

2.尿の生産と寝姿勢

3.生活習慣と体内時計

睡眠時間は、若い頃なら9時間も寝続けたでしょうが、今では7時間もあれば十分な感じです。

観点の1番では、寝入る2・3時間前に温泉でサウナなどに入ってくると、その後水分補給を応分にとっても、寝入りから4・5時間は連続で眠れました。

観点の2番では、上体を斜めに起こした寝姿勢で尿の生産が抑制されるようなので、寝入りから4・5時間も連続で眠れました。

ただし、エコノミー症候群の様な血流の不全が有るかも知れません。

心臓から足までの高低差の問題の様に考えれば、上体を起こす角度を小さくして実施すれば、副作用は抑えられると考えられます。

観点の3では、就寝と起床の時間をほぼ一定にし、朝は日光を応分に眼球や体に浴び、日中には適度な運動し基本的に昼寝は執らない。

 

今まで、これら3つの観点による対策を同時に併用したことはありません。

来週あたりに、実験してみましょう。

 

午前零時に寝て、午前7時まで寝続けたら大成功です。

ただし、上体を起こす角度は45度未満に設定し、一週間の連続テストです。

あと、寝室の環境は、薄暗く静かです。