初めて習ったものは、その根付きが強いせいか、身も心も強く囚われています。

不言流は原点に戻って、そこから新たに何かを作り上げると云う傾向を強く持っている人間なんですが、それでも雁字搦めに自分を縛りつけています。

 

しかし、時期が来たのか、この春からは新しい弓道を歩もうと思います。

テーマは、弓と矢の在り様を活かす。・・・です。

 

まあ、千年後の弓道家には理解できるでしょう。