二日後に手術です。
手術中は大小の管や装置などが11本くらい体に繋がている様です。
一番の難敵は経食道心エコー、次は呼吸用の管、これらの2本は喉に刺さっている様な感じだそうです。
その他、エクモや尿をとる管や、内視鏡での手術なので、血流を止めたり細かな操作で手術する装置、他に点滴や・・・。
その他に、、心電図や酸素飽和度など、もっと有りました。
ただし、一番苦しい喉関係の管は、麻酔の効いている間にほぼ終わるらしいので、助かります。
去年の12月7日に初めの入院をし、その後、二回の自宅養療を挟んでの入院生活です。
この間、利尿剤やカロリー及び塩分制限、自主リハビリの徹底などで18キロの減量を達成しました。
これで、心臓への負担が大きく軽減出来ました。
また、最近は病院内で一日一万歩以上の廊下歩きを数日間達成しています。
リハビリの先生曰く、これは記録だそうです。
それと、ガラス窓越しの日光浴など、自分で考えて良かれと思われることを実践しています。
神は「自らを助くる者を助く。」と、言いますよね。
自分に出来る事をやっています。
これこそ、不言流魂です。
まだ、人生を豊かにする工夫が沢山ありますが、今日はここまでにしておきます。