今4・50代で、数十年後、死ぬ時に数十から数百億円程度のお金が用意できて、自分の脳にバックアップも執りつつ、脳活動維持や生活維持のアバターを装着できれば、半永久的に生きる事が出来るでしょう。

 

この時に、センターみたいな所で、沢山の脳が生かされて管理されている様な場合は、費用が比較的安く、特別なアバターは不要で、バーチャルな生活をしていますね。

 

他方、費用が高い方は、移動や動作が自由に出来るアバターを装着し、センサーによってよりリアルな経験が出来ます。

 

まあ、両方とも、全ては脳での認識ですから、感覚的には区別がつき難いと思います。

 

特に面白いのは、人類にとって大きな恩恵をもたらす大天才に生き続けてもらい、次々と大発明や大発見を成し遂げてもらう事ができます。

科学や技術の分野だけではなく、芸術の分野、お料理でも、お笑いでも、各分野で深化が図られるのではないでしょうか。