2m30cmくらいあっても細いから、1キロくらいしかない弓です。
出来るだけ軽く持ちましょう。
もし、思えたら服装や腕時計などの様に、自分の体に溶け込んでしまった物として、重さを感じ無くなれば好いですね。
紙コップに水を満たして、弓手と馬手に持って、射法八節をやってみます。
不言流の場合は、離れでも水が少ししかこぼれません。
指先の力を抜き、水平感覚、動きと止まりの滑らかさをからだに実感させます。
無駄な力を用いなければ、例えば、馬手の親指から右肘までの力の伝達する筋が観えて来ます。
その筋は狙いにも活用されます。
そして、このようにして得られた的中への合目的的な働きが、自然・じねんの働きなのです。
ノイズ・無駄な力・考えが少ないほど、自然法則による調整作用が働くのです。
