今朝は早起きをして、大会を観に行って来ました。

若い人たちの中る人は、離れで弓手をなるべく動かさないし、馬手の離れを軽くするように気遣いが感じられます。
そして、ブレルことなく静かに会を持っています。

中る射手の中に、右の前腕を立てて、手首を曲げて射る大学生タイプもいましたし、後、両肘で大きく引き分け弓に胸を割り込んで、大きく離れる方もいました。


中らない人は、弓をかなり強く握っています。
その上で、手の内の捻りが強くて的の左側へとか、弓手と馬手の両方に手先の力が入って掃き矢になっています。

殆どが10キロ台前半の合成弓だと思いますが、弓力のほんの一部しか矢勢に変換されていない様に感じました。
合成弓は堅くて難しいですよ。
学生さんでも、竹弓の方が使いやすいと思いますよ。


上級者の方は、弓手の押す縦方向の角度と馬手が引く縦方向の角度のバランスが執れないで、離れる方向が左右バラバラな方が多かった様に、思います。
弓手と馬手の間は、矢軸ではなく、別の円相の一部となる力線をイメージ出来ないと、矢の縦方向の狂いが置きく出ますね。
横引きの射しか頭にないと、縦引きの射の範疇に在る問題は解けないでしょう。


全体的に、まともな板叩きの弦音が一度も聞けませんでした。
と云うより、関板に弦が当たっていないんじゃないですか。
不言流も随分発信して来ましたが、何か、変わりましたか。