会で手の内が弓を押している力を矢印にしたら、どこから、どの方向へ伸びているかなぁ❔

母指球がベッタリ着いている内竹の中指の高さで、左右は内竹の幅のうち中央からやや右側の点を水平で的方向へ矢印が伸びています。

会では左肘から、左腕の中心を突き通して前述の手の内の点を真っ直ぐ押しながら、離れの弓力を受けます。

一燈斎は16キロの弓だけど、目を閉じて離れて調べても、離れの衝撃らしきものはありません。
必要な上押しが利いて、上鉾が大きく手前に戻らない様にするのは、手の内の小指などの締める力ではなく、正しい中押しの手の内の・手首の角度なのです。

みんな、何で中押して言ってるのに手首を下に曲げて上押しにしてるの❔
しかも、残身になると中押しになって手首が少し上がってる。
その手首が上がった分だけ上鉾が戻って来てるんだよ。

不言流は、会の手の内を日本刀の刃先を2㎝も離して囲んでおけば、離れ残身となっても、血一滴たりとも流さないです。・・・ビデオ分析
不動の押手と云っても、反動で自然に手首が反りますが、ギリギリ2㎝以下です。
そして、残身では手首の反りがほぼ戻ります。

手の内自体は離れて、後や下に落ちません。
弓は指一本分くらい落ちますが、的は会の時と同様に闇の状態で見えます。

不言流の矢軸の直径は9ミリですが、その太さからズレずに矢筋に綺麗に加速すると矢勢も矢飛びも素晴らしいです。
それが、正射の世界です。