
ヒロイン失格
せひらあやみ
原作・幸田もも子
あらすじ
松崎はとり、は大好きな幼なじみの利太と結ばれると思っていたが突然出てきた地味な女の子、安達さんの利太への告白で2人は付き合いはじめてしまう。
ショックを受けつつも松崎はとり、は持ち前の根性?で安達と利太のジャマを始めて自分のほうが利太を思っているのだと主張!
ヒロインにあるまじきヒロイン道をいくはとり。
そこへモテ男の弘光がはとりを好きだといいはじめて。私が好きな人か、私を好きな人か、クールな幼なじみ・利太と
学校イチのモテ男・弘光との間で揺れるはとり。
グッときたポイント
なし!!!強いて言うなら意外とマジメだった弘光の思いくらい。。。
こんな人におすすめ
んー、前から気になってたけどって方くらいにしか
オススメできないかも
元々別冊マーガレットの人気コミックス原作の実写映画の完全ノベライズなのですが、この利太というキャラがヒドイ!!!
クールと書かれているけどクールではなく
私が感じたのは優柔不断なクールぶっている
ぶっきらぼうすぎる自分に酔ったクズ男にしか見えませんでした
今、改めてあらすじ部分を読むと・私が好きな人か・私を好きな人かってなんだかそれもおかしいような?
私なら自分が好きになった人!しか考えられないし
幸せ濃度しか求めてない自己中に感じるかも。。。
原作はマジメ地味女子の安達さんにある!変貌が!らしいです!
とにかく読んでいて終始、イライラする感じと何も誰にも!!!
共感は得られないものでした
最後まで読んでくださりありがとうございます!
そいでは!闇姫でした