こんにちは
先週の土曜にNIPTと胎児ドックをうけて3日後の本日、突然病院から電話がかかってきました
NIPTの結果に関して、
陰性 なら、メール+郵送で結果通知
陽性もしくは判定保留 なら、電話連絡
と事前に聞いていたので、電話がかかってきた瞬間、心臓がギュッと痛くなり、変な汗がでました
電話に出て、半泣きの状態で説明を聞いたところ、詳しく説明してくれました
・双子の場合、検査に必要な胎児のDNA量が8%以上必要なところ、今回私は8%に僅かに足りない状態だったため、判定保留となった(ちなみに単児の場合は4%で検査可能だそう)
・私の場合バニシングツインで、成長が止まった胎嚢の方は心拍も見えず、かなり初期の段階だったとしても、検査は双子での基準となってしまい、胎児のDNAは8%必要となる
・2週間くらい経てば、胎児のDNA量は8%超えてくると思うので、その時期に再度血液検査が必要
・再検査でも追加費用は発生しない
・別の検査方法(欧米で主流の、胎児DNAが少なくても可能な検査で、国内の非認可のクリニックでも6週からの早期NIPTで採用されているもの)では、双子でも5%の胎児DNA量で検査可能
・その検査方法では、今回胎児のDNA量基準に十分足りており、且つ検査結果はすべて陰性だった
・ただこの5%以上で可能な検査方法は、8%の検査方法より精度が落ちるため、認可クリニックではその結果では終わらせることはない
・そのため、胎児DNA量8%必要な精度の高い検査にて、再検査は必要です
・ただ別の方法で陰性だったので、再検査しても陰性とでる可能性が高いので、そこまで心配はしなくてよい
とのことでした。。
ごく初期のバニシングツインで、心拍すら確認できなかったので、成長が止まった方の赤ちゃんのDNAってほぼないか、あったとしてもごく僅かだと思うのです。
それなのに双子と同様に8%のDNA量が必須なのは微妙に腑に落ちませんでした
でも国内の非認可施設でやってる、6週から可能な早期NIPTと同じ検査方法なら、陰性だったというこで、少し安心しました
それでも12週で胎児DNAが8%弱だったのって、少ない気がしてそれはそれで心配💦
先生からは、そこは気にしなくていいって言われましたが。。
後からネットで調べると、肥満だと胎児DNA割合が低くなると出てて、だぶるショック
BMI20前後なので、標準だと思うのですが
とりあえず精密胎児ドックのエコーでも問題なかったし、精度低いかもしれないけど早期NIPTのやり方だと陰性ではあったので、2週間後の再検査まではなんとか心穏やかに過ごせそうです
それにしても、ほんと心臓に悪い
もっと疲れました