二千二十四年は大晦日から娘の家に行き新年を迎えました。燦々と輝く日のひかりを健康で迎える事ができた喜びを一句「日のひかり 浴びて平和な 今朝の春」と詠んだ程、長い間のコロナ騒ぎから解放されて日本全国これから頑張ると活きこんだ矢先の 夕方の能登半島の大地震、被災された多くの皆様、お見舞い申し上げます。テレビから映し出された悲惨な状況に胸が痛い思いをしているのは、皆も同じとおもいます。まだ多くの方が行方不明で困難の中での一刻でも早く無事であることを祈るのみです。
当時は 奈良の私のところでも ガタガタと凄い揺れ思わず机の下に潜るほど 阪神大震災の時を思い出した揺れでした。元旦で家族に逢い楽しい時の悲惨な地震、おまけに二日は飛行機の衝突事故、新年早々、今年はどんな年になるのでしょうか。被災された皆様、命だけは大切にガンバってください。