昨日引退した発動馬第１１弾「マージマタンゴ」の全戦績です。
●全戦績
・第11弾「マージマタンゴ」
厩舎 旧主戦サブ
性別 牝馬
素質 怪物上下
適正 中長距離
芝◎ ダ○ 重○ ス○
条件戦①①①
ＰＯ８６
01 阪神Ｊ １着
02 桜花賞 １・８倍３着(2.153)
03 オークス２・０倍４着(割)
04 東京大Ｍ２・５倍４着
05 Ｖマイル２・１倍１着
06 ＷＢＣＣ４・１倍６着
07 安田記念１・６倍４着
08 香港Ｃ ２・４倍１着
09 ＷＢＣＴ４・０倍５着
10 キング １・４倍１着
11 ＷＢＣＴ４・０倍４着
12 高松宮 ２・０倍３着(割)
13 凱旋門 １・４倍３着
14 ジャパン１・９倍１着
15 ＷＢＣＣ４・６倍７着
16 キング ２・１倍４着
17 凱旋門 ２・６倍４着
18 秋天皇 ２・９倍３着
19 ドバイ ３・６倍３着
20 帝王賞 ３・１倍１着
21 ＷＢＣＣ７・７倍４着
22 有馬Ｍ ４・８倍５着
23 秋天皇 ３・５倍８着
24 ＪＣＤ ６・５倍３着
25 東京大賞８・７倍４着
４，３８０枚
９－０－６－１３/２８戦
(条件戦含む)
ＧⅠ全６勝。
(ワールド０勝・Ｓ０勝)
●総評
シーズン２ではアトラス、ギガンテス、そして現主戦で１１月末に発動しようとして３連続着外の馬と３回黒星がありました。
この「マージマタンゴ」はそれらを上回る大黒星で、最後まで使い切った発動馬の中で最低記録を作ってしまいました(^^;
１着はＧⅠ６回のみでワールドは５回挑戦して６着、５着、４着、７着、４着と全然絡まず…
３着６回、４着８回、５着２回、６着～８着各１回と４着の回数が一番多く３着も多過ぎました。
発動馬で重要になる２着は０回(^^;
ラリー狙い以外の２着の有難さを痛感します。
この馬を走らせる事にストレスを感じました。
走り方にしても毎回内容が悪かったのも苛々の原因です。
スタート後ダッシュをかまして直線逆噴射。
ポジションが落ち着いてから黄色で好位に無理押し。
道中もやたら黄色に。
好位にいる時の直線は黄色止まりで前に追い付けない。
中団より後にいる時は直線で虹色に光っても徐行でついて行くだけ。
スタートダッシュをかまして先行した時は直線緑のままほったらかし。
直線向いて惨敗確定と思わされた時だけ意地を見せて無理に４着を取りに行く。
先頭をあと少しで捕らえられる所で必ず減速、前に小差追い付けず後ろから小差交わされ３～４着。
こんな走りばかりで苛々してました(^^;
狙って嫌いな３着、４着を取りに行ってるようにしか見えなかったです。
引退して勝負根性「▲」が判明、「▲」どころか「×」１００万個です！(笑)
それでも「走らない馬」のオッズ推移と寿命を知る機会になったのは収穫、今後序盤から３～４着ばかり連発する馬は使うなという事がわかりました(笑)
仔は相手にサラ英ダービー勝ちを配合して古馬ＧⅡ３・７倍の怪物下中で帰って来ましたので立て直し頑張ります！！
ではまた！
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