留園 liu2yuan2
世界遺産シリーズ第2弾。
留園といえば、この屋根のシャクレた六角堂?(五角堂だったか…?)
蘇州の歴史ある建物はなぜか屋根の隅がシャクレている。これは伝統なのか、市内のバス停の屋根や公園の東屋などの屋根もシャクレている。これってやはり日本で言うと宮大工みたいな人にしかできない技だと思うのだが、蘇州の大工は皆この技を持っているのだろうか。
竜宮上に連れてってもらえそうな亀が…
割と観光客も多い。
庭園の一番奥にある巨大な太湖石。
左奥の石は何かに似てるな…と近くに行くと…
何かに似てませんか?
…ほ~ら、そうです、ナウシカに出てきた巨神兵!!(字はこれでいいんだっけ?)
中国の過去にも炎の七日間が…
(ーー;) 失礼。
盆栽ははっきり言って全く興味なかったけど、ここのは強烈。何十年、いや何百年かかったんだっていうような…まるで時間を封じ込めたような迫力を感じる物がたくさん。
それが半端ではなく、観ているうちにクラクラしてくる数と種類。
盆栽やってる人にはたまらないかも…
いやいや奥が深い…。
ただ、ホースで水をじゃばじゃばかけていたのが気になる。そんな扱いでいいのか~って…。でもずっとそれで力強く育ってきたのかな。