私にはなぜか


視える場所がある










1つ目は


市内某所の



大きい交差点近辺






そこを通る度


『枯れた カヤやアシの生えた


だだっ広い湿地』


が 広がっている景色が視える








最初は勝手に視えた






今度は気にするからか


通る度に視えた






実際


その場所の近くに


似たような風景があるので





きっと合っているんだろう





(面倒くさいので

今は視ないようにしている)








2つ目は




そこをしばらく


直進した場所にある





『小さめの交差点近辺』






ここは 空気がどよんと重く




いつも暗い感じがしていた






「なんだろう」






と思って視てみると






どうやら





大昔は  そこが




『関所』のような場所で





戦があって




何人もそこで亡くなっている






そんな光景が視えた







最後 3つ目は






『とある 大きめの公園』







ここの公園の 


横の道路を 車で通るとき





「ここを 真っ直ぐ行ったところの


松の木で


首つり自殺をした男の人がいる」




という光景が入ってきた






(最近のことではなく


どうやら昔っぽい)





瞬時に



気をそらし



気を 合わせないようにした







でも  そこを通る度




それは入ってくる





今は気にしない方法を

習得?した







その公園は



今まで1回も




足を踏み入れたことは


ないけど





多分




そこを歩いて行くと




松の木はあるのだろう








花見の季節に


賑わう公園だけど







私は一生


行かないと思う