司法書士の業務の範囲が広がっています。
社会的な認知度のアップとともに、最近では、債務整理を中心に取扱っていることを宣伝文句にして、大々的にチラシや広告を広げている事務所も見かけるようになりました。
新聞のチラシでも、電車の吊り広告でも債務整理をやる司法書士事務所の宣伝を多く見かけるようになりました。

司法書士の仕事=債務整理という認識が高まりつつあるかもしれませんが、依然として、司法書士の業務の中心は、不動産登記です。
不動産登記の仕事は、非常に地味な仕事ですが、不動産会社や銀行と提携できれば、継続的に仕事が入ってきて、大きな利益を上げることができるようになります。求人を募集しているような司法書士事務所では、大抵、不動産登記に特化しています。
これから、司法書士試験に合格して、司法書士事務所に入りたいとか、司法書士事務所で働きたいと思っている方は、不動産登記法をしっかりと理解しておかなければ、採用されにくいのも事実です。

ところが、大抵の予備校では、不動産登記法をじっくりとやるよりも、いかにして、早く合格できるかに重点を置いて、試験合格に必要なことだけを詰め込んでいくというやり方がなされる傾向があります。
司法書士試験合格のためには、ある程度、取捨選択することは必要ですが


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司法書士はいくら、稼いでいるのかが気になると思います。
予備校とか専門学校のパンフレットには、年収1400万円以上という言葉が踊っていますが、本当にそれだけ稼げるのでしょうか。

どんなビジネスであれ、1400万円も稼ぐのは容易ではありません。戦略を練って、売れるように宣伝し、営業しなければ、利益は上がってきません。

司法書士も同じです。
司法書士の業務の中心である不動産登記業務や最近、人気のある債務整理関係の仕事を取るために、どのような戦略を練って、営業すればよいのかということについて、自分なりのプランがなければ、稼ぐことはできません。

司法書士の業務の中心は、不動産登記業務ですが、
不動産登記業務を取るために、銀行とか不動産会社に営業をかけるという方法が一般的ですが、大抵、どこの銀行も不動産会社も、すでに古くから開業している司法書士と提携していますから、参入は容易ではありません。

単に、頭をぺこぺこ下げて、開業しました~といいながら、不動産会社を回っていても、忙しいからと言われて話も聞いてもらえないでしょう。
単なるあいさつ回りをしているのでは


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司法書士試験は、簡単な試験ではありません。
司法書士試験の勉強をしている方の多くは、司法書士試験の勉強に力を入れて、仕事を抑え気味にしているのではないでしょうか。
あるいは、まったく、働かずに、司法書士試験に専念している方も多いと思います。
そこまで、司法書士試験の勉強のために身を捧げても合格できるかどうかわからないが実情です。

司法書士試験の勉強をしている人は、司法書士事務所で働いている方が多いというイメージがあるかもしれません。
しかし、求人を募集しているような司法書士事務所は、仕事の量が膨大で、受験勉強をする暇はないようです。
毎日、午前様が当たり前という事務所も多く、終電に遅れたときのために、寝袋が用意してある事務所も存在するくらいですから、勉強時間の確保は容易ではありません。

司法書士試験に早期で合格する方の多くも、司法書士とは関係ない仕事をしていることが多く、例えば、事務派遣なんかが人気があります。

司法書士試験は、実務的な知識が問われる専門性の高い試験とはいえ、


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