日本茶を買うときには、玉露、煎茶、番茶位の選択肢しか表示されていない。
この所はやっと、産地が表示されるようになってきたけれど、その特徴などはほとんどわからない。
紅茶も紅茶専門店では沢山の種類の中から選んで買うことが出来る。これはコーヒーも同じで、様々な種類が店頭に飾られている。
この所、私がおいしいと思うのは緑茶。安いけれど、無農薬のお茶を飲んでいる。飽きない。食事の後、口中がさっぱりする。そんな毎日を過ごしていると、街中でのコーヒーはあまりおいしいとは思わない。たまに飲むと、味が濃すぎて、最後まで飲み切るのに努力が必要だと思うことも有る。
フィンランド人の、プレケル・オスカルか書いた「僕が恋した日本茶のこと」(駒草出版)を読んで、産地ごとに違う味や香りを、そして、彼の日本茶を愛し、追求の仕方を事細かく書いているのを、読んで、全く、日本でも存在する、ワインのソムリエをほうふつとさせる。
この本に紹介されている、「茶々の間」等、日本車専門店に行って味わいたいと思いました。
中国舎専門店は、関西にも何件かあり、そこでは店主が詳しく説明してくれ、味わえるのですが、日本茶は・・・・
ヨーロッパやアメリカでも、健康志向の人々は緑茶を飲むと言う記事に目にする。
例えば、お茶に含まれている、カテキンは
殺菌作用(インフルエンザ菌 サルモネラ菌 黄色ブドウ球菌 ピロリ菌やO157等)
中性脂肪を減少させる。
体調不良を改善できる。
等、色々あるようで、日本人の健康を守るのに大きな役割を果たしてきたけれど、今、日常飲む、ペットボトル入りや農薬かかり放題はいただけない。http://nurse-web.jp/kouka/green-tea/
