何と素敵なんだろう”ただ空を眺めるだけ”の為に作られた橋!

 

 そんな発想のもとに作られた橋が実際に作られたトルコから私の耳に届くのは、この橋が伝えるメッセージとは全然違う暗い話でした。

 

 

 

日本だと今みんな日焼けを恐れ、夕日を浴びることはしないかもしれないと思います。

 

昔栄えた街の活性化の方法と言うことでしょうが、記事の中に”この街の歴史的日常儀礼として引き継がれてきた「夕日とともひとときを過ごす」という習慣を、現代の慌ただしい毎日の中でも忘れないように、”ただ空を眺める”橋がつくられることになったのです。           

 

http://greenz.jp/2017/05/21/bostanli-footbridge/

 

私の住むところは、空が狭いということすら忘れていました。夕日が辺りを金色に輝かせることも。