手紡のゴツゴツとした木綿糸で編んだ靴下。
けれど履き心地は抜群に柔らかく気持ちの良い靴下。

その材料の綿糸は中国の奥地で100年、農薬を使わずに育てられた綿花。貧しかったから農薬を買うお金がなかったことが幸し、気持ちの良い綿が生まれ、手紡ぎの素朴さが靴下「あしごろも」を作り上げられています。

益久染織研究所でしか手に入らないのかなと思っていましたら、意外に近くで入手でき、購入して履きだしますと、他の靴下は履きたくなくなります。

出会えてよかったと思う「あしごろも」です。

手紡オーガニックコットンの布を買って、枕カバーにしました。気持ちの良い寝心地!次は少し高くつきますが、シーツを作りたいと今夢を見ています。$蘇生.net-blog-あしごろも