夏の需要を見越して、綺麗な色のボトルが並んでいました。
と打たれている。
昨年、カナダの学校にいたとき。新聞で、リサイクルNo7は、人体のホルモンを混乱させるから、使用すべきでないと、新聞に大きく出ました。
学校の先生は、生徒達にそのことを伝え、生徒持参のボトルを調べさせて、注意するようにと教えていました。
飲料用に配達されてくる大きなプラスティックボトルが、No7と言うことで、以降は配達中止になりました。
ニュースソースはアメリカの研究発表であったと記憶しています。環境ホルモンの問題は、日本でも一時大きく報じられていましたが、こんなにも堂々と販売されているところを見ると、忘れられてしまったのでしょうか?
環境を守るため、カナダの何処の州か忘れましたが、ペットボトルの水を買って飲まずに、水道水を飲みましょうと、キャンペーンしていました。
カナダは水の豊富な国です。


