こちらは、スコットランドから昔渡ってきた人達の子孫が圧倒的に多く住んでいます。
子供たちは目が大きく、唇は薄いのが特徴。子供たちは、人の顔を描くとき、目を真っ先に顔の輪郭の中に描き始めます。
大人に聞くと、唇の薄いのは、民族の特徴とか。唇を部厚くするのが、美容整形として流行っているといっていました。(成人した大人の話です)
スコットランドから渡ってきた人達の宗教は主にカトリック。そして、つい数年前まで、ニューファンドランド、ラブラドール州のみ、カナダで「セントパトリックデイ」が祝日でした。
その日、皆、緑のものを何か付けます。この幼稚園の子供たちは自分たちで緑の帽子を作ってかぶっています。

